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- / ISBN・EAN: 4935228054718
感想・レビュー・書評
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たびたび文学的な表現が出てくる。原作はオスカー・ワイルドとのこと。なるほど。ヘレン・ハント演じるアリーン夫人が結婚生活を窓の小さな部屋に喩えるなど、ウィットに富んだセリフ回しの数々が心地よい。内容は愛憎劇のはずなのに、感情と感情がぶつかり合うという感じではなく、互いが互いのために嘘をつく気遣いのようなものが見受けられて、南イタリア・アマルフィーの照り付く太陽とは裏腹に、しんとした印象を観るものに与える。
本作でも、スカーレット・ヨハンソンのセクシーっぷりは健在で、胸ポッチに何度も目がいきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凡作
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全てを知り尽くした女と何も知らない女
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女性同士の旦那を巡ったドロドロ劇だと思ってたけど違った。
ミステリアスな魔性の熟女、ヘレンハントの印象が最初と最後でガラッと変わる。
良作です。
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ヒュー・ジャックマンかっこいい。
VFXが素晴らしい。 -
素晴らしい会話。
ヘレンハント演じる女性の身も心も洒脱な
存在感、それだけで星が一つ上がる。 -
とてもよかった。最後ジーンとくる。
スカーレットヨハンソンさん、初々しくてかわいい。
ヘレンハントさん、美しい。
二人が同じ色っぽい衣装を着てるけど、ヘレンさんの方がサマになってるかもしれない。
ヨハンソンさんの旦那さん役マーク・アンバースさんはハンサムだけどあまり見かけない人だな~。人気でなかったのかなあ。