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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988003320348
感想・レビュー・書評
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イースタンユースを聴いたことが無い人に薦めるとすれば、『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』『感受性応答セヨ』そしてこの『365歩のブルース』を挙げます。
前作で新たなコーナーを曲がって、さらにその先に進んだアルバム。各楽曲の完成度が非常に高い。
はっきりと明言されてはなかったと思うが、ひとりの人間が夢を求め、都市にやってきて、挫折し、それを受け入れ、また次の一歩に進んでいくストーリーが見える。コンセプトアルバムと考えることもできる。
「ひとり道、風の道」は、共に坂本商店であったfOULが活動休止して、イースタンは裸足の音楽社を新たに立ち上げたことを歌ったんじゃないか・・・となんとなく思わされる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本で一番かっこいいバンドだと思う。そしてその中でも一番好きなアルバム。でも、イースタンユースの本当の良さはやっぱりライブにあると思う。行ったことない人は是非行ってみてほしい。ロックが大好きな人なら、きっと泣けるはず。