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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142354327
感想・レビュー・書評
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シドニー・ルメット監督作品としては駄作かな。父子孫の3代の犯罪一家の絆の話で、かつショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックと錚々たる面子だから期待し過ぎたのかもしれない。脚本が今一つなのかな。
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泥棒稼業一家のドタバタ→ヒューマン映画。
泥棒一筋のショーン・コネリーと、泥棒から足を洗った息子役のダスティン・ホフマン、しかしその息子は祖父へ心酔しきってて、というお話。
三種三様で、泥棒という要素を抜きにすればどこにでもありそうな家庭のいざこざ。
それだけにちょっともったりします。
せっかく泥棒一家なんだからもっとミッション的なことしてほしかったけど派手さは余りなく、三人の心模様中心。
ラストはなかなかにじんわりとキます。
しかし何にしてもショーン・コネリーが素晴らしい!!!!!