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- / ISBN・EAN: 4988126203856
感想・レビュー・書評
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真山が山田を背負うシーン!
うるうるする。
加瀬さんの「ありがとう」 がたまらなかった。
蒼井優ちゃんどんぴしゃではまり役。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作を知らずに観た身としては、いまいち流れがつかめなかった‥。
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どこまでいっても青春映画だった。
それがいいのかもしれないけど、そいういうのに感動は覚えない。
でもキャスティングにかんして、というか、アイドルの需要について理解できた気がする。
アイドルは役者ではないし、役者である必要もなくて、どこまでアイドルかって話なのな。 -
花本はぐみが許されるのは蒼井優だけという事実
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原作も苦手だけど、実写も苦手だなぁ・・・。全体的に登場人物の描きこみが薄いし、実写化するなら、もっと現実的なアレンジが作品には必要だったと思う。最後の櫻井くんの自転車は「24時間テレビ」みたいだった!でも友達とSNS上映会出来たのは最高の思い出!
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美大生の日常。今までにない映画。伊勢谷くんの龍の絵が上手で驚いたー
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原作は未読。
恋愛映画だったのか?
それすらもあやふやで、2時間見続けることが辛かった。
芸術の価値もよくわからないし、最後は燃やすし…
好きな役者さんが出演していたのに残念。 -
■ 1513.
〈観た日〉
2015/12/26~2015/12/29 -
嫉妬しまくり!
くそっ!
あんなに自分に素直に
表現していくこと自体に…
このタイミングでこれを観ることで
刺激を受けたボクだけど。
さて… -
2006年 日本
監督:高田雅博
原作:羽海野チカ 『ハチミツとクローバー』
出演:桜井翔/蒼井優/伊勢谷友介/加瀬亮/関めぐみ
マンガ原作ものということで、やっぱどうしても第一にキャスティングがミソだったので、以下、キャラ別で。
◯はぐちゃん(蒼井優):彼女はホントにはぐちゃんでした!(感涙)めっちゃ可愛かった!ありえない!!はぐちゃんの描く絵の監修がMAYA MAXXさんだったので、これもまたハマってました!
◯竹本くん(桜井翔):ちゃんと竹本くんでした。顔立ちが羽海野さんの漫画っぽい(笑)(※当時まだニュースキャスターとかやってなくて、木更津のバンビのイメージが強かったし)
◯森田さん(伊勢谷友介):すんごいカッコよかったんだけど、でもあの、強いていうなら、カッコ良すぎるのが難点かな。森田さん、あんなにカッコよくないから(苦笑)
◯真山(加瀬亮):加瀬亮という俳優さん自体は好きなんですが、さすがに年齢的に大学生役に無理があったかなあ。もうちょっと青くささが欲しかったな-。
◯あゆ(関めぐみ):ドラマ「がんばっていきまっしょい」でのイジワルな他校生役のイメージがとても強かったので、正直あゆはどうかなと最初思ってたんですけど、想像してたよりハマってました。
◯花本先生(堺雅人):こちらは大河ドラマ「新選組」の山南さんのイメージが強いんですけど(刷り込み)、とっても存在感のある花本先生で素敵でした!ただこのひとも、強いていえばカッコ良すぎたのが難点(苦笑)。花本先生は、映画では描かれなかった原作の後半で、油揚げをさらってゆくトンビのようなキャラなので、そのダークホース感というのは、それまでが地味であればあるほど際立つと思うので、こんなにカッコいいと、ちょっとズルイ。
◯リカさん(西田尚美):松葉杖じゃなかったから減点(こらこら)。これもまた西田尚美という女優さん自体はキライじゃないんだけど、色気がなさすぎて、どうして真山があのひとをそんなに好きなのかがピンと来ず。個人的には、大塚寧々あたりをキャスティングしてほしかったな-。華奢で折れそうだけど色気があってミステリアスで、松葉杖姿さえ似合ってしまいそうな(旦那も田辺誠一だったことだし・笑)。
映画としては概ね、まだ完結していない原作をそれなりに上手に2時間にまとめてあったし、まあ合格点でした。
(2006.12.04) -
青井優さんが超ピュアに描かれていて、よかった。
時々使われるCG合成は、あまり好きじゃなかったけれど、天才同士惹かれあう様子も、周りを取り巻く人たちのそれぞれの心情もうまく映し出されていたと思う。
変態感とか(笑)
そうだろうな、そうするだろうな。
で?
予想通りの展開で、予想通りでしたね。
けれど、すっきり感が足りなくて物足りなさを感じた。
ほわっと恋愛っていいな。
こんな感じだよな、片思いって楽しくて切ないよな、を感じたい人にはいいと思う。 -
2005年にTVアニメ化もされて大きな話題を集めた羽海野チカ原作の人気少女コミックを実写映画化。美大に通う将来も定まらない不安を抱えた男女5人の若者を中心に、登場人物のほぼ全員が片思いという甘酸っぱい青春模様を、オリジナルのギャグは控えめに等身大に爽やかに綴る。主演は人気グループ嵐の櫻井翔、共演に「CASSHERN」の伊勢谷友介と「花とアリス」の蒼井優。
浜美大に通う純朴青年、竹本。彼は花本研究室で知り合った森田、真山、あゆみら先輩美大生たちと騒がしくも楽しい学園生活を送っていた。そんなある日、花本先生の姪のはぐみが入学してくる。可憐な容姿に似合わぬダイナミックな絵を描くはぐに、竹本は一瞬にして恋に落ちてしまう。突飛な行動を繰り返す森田もはぐに対し特別な興味を示す。一方、いつもクールな真山は年上の女性理花に、実らぬ恋と知りながら一途な想いを寄せていた。そしてあゆみは、そんな真山の想いを痛いほど分かっていながら、彼への気持ちを抑えることができないのだった…。 -
映画のパンフレットあれこれ。
2014年9月1日〜9月29日
SEE MORE GLASS「夢の本屋」展 -
試写会で見たきりだったけれど、堺雅人の花本先生が見たくなって見直してみた
――片思い、片思い、片思い、片思いの四重奏
キャストのみなさんが、原作のキャラクターを咀嚼して自分に取り込んでから、あらためて表現している感じがする -
原作から設定とキャラクターだけ借りた、まったく別物の作品として見たほうが良い。
森田さん役の伊勢谷友介さんが絵を描くシーンでは雰囲気出てて良かった。さすが現役芸大合格 -
全体的にふんわりした雰囲気の映画。
片想いしてても最終的には自分の気持ちをちゃんと貫いてたの、尊敬するなあ、、きらきら私にはまぶしすぎた。
あと、加瀬亮めがね最高。 -
青春物語。
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この女腹立つ!
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ふわっとした映像が、
最近の邦画のなかでも特に好き -
蒼井優にぴったりだね。
マンガ読んだことなかったけど、割と普通に観れた。
青春っていいね。 -
ドラマ版よりも映画の方が好きかもしれない。
あれだけ長い原作を荒っぽくはあるがよくまとめられたなぁ、と思った。
竹本君たちと同じような年齢になって映画を観ると、ぐっと胸に突き刺さるものが有る。
キラキラしていて割と好きな作品でした^^ -
【2010.6】
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原作を読んでいたので、初めキャストを知った時にイメージが…???と思っていたけれど、観てみたらわりと合っていました。
特に伊勢谷友介さんの森田さん役が映画独特で良かったです。
はぐちゃんと森田さんが思いっきり絵を描くシーンが印象的で、美大っていいなと憧れました。 -
映画として面白く改変されていてよかったと思います。ただキャラまで原作から離れたところに置かれてしまうと原作ファンとしてはちょっと…という気持ちも無くは無い!
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すごくきれい。原作読んでなかったらもっと評価高かったと思う。とにかく加瀬亮のめがね姿がかっこいい。もっとめがねかけてる役やってほしい。
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とってもいい作品だった。原作は読んでません。
この頃はそれこそ人気底辺ではないものの決してスターではなかった櫻井翔が、オーラ出まくりの加瀬亮と伊勢谷友介を脇に据えて、その二人の魅力に食われそうになりながらもがんばって演技しているところが、竹本くんの気の弱そうなお人好しみたいなキャラクター(合ってるかな?)と偶然なのか製作者の意図なのか、妙にマッチしてた。
関めぐみと蒼井優もとってもかわいくて、ふわふわしてて、映画の雰囲気に合ってた。あと山田のファッションがすこぶる好きです。
そんで、やっぱり真山がかっこいい。山田があそこまで入れ込むのもわかる。加瀬亮から湧き出る色気にクラクラきた。海で真山が竹本を励ますシーンとか真山が山田をおんぶするシーンとかほんとに素敵だった~つまり私は真山、もとい加瀬亮が好きなんだろうな。(笑)
ラストに向かってちょっとやっつけ感が出たのが残念だったけど、(竹本のチャリの旅とか、もっと丁寧に描くべきだったんじゃないかな)とにかく豪華キャストですっごくいい雰囲気で、そんでもってキラキラしてて、素晴らしい映画だった。
ただすごく残念なのがアオゾラペダル。スピッツでわーってなって盛り上がってるところでショートバージョンのアオゾラペダルが流れたときのしらけ方がはんぱない。大人の事情でむりやりつっこんだんだろうけどあれで興ざめ。残念だった。
でも原作未読だからこそ映画単体として、素晴らしい映画だと断言できます。何度も観たい映画。