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- / ISBN・EAN: 4988132837380
感想・レビュー・書評
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前作の最後で「旅の仲間」は3組に分かれ、それぞれのストーリーがパラレルに語られます(本作では3組は最後まで交わらないのです)。正直言って、前半はかったるいですね。エオウィン(ミランダ・オットー)という魅力的なヒロインが新たに登場する以外は見どころがありません。ついでに、ゴラムというキャラクターが好きじゃなくて、あれが出てくるせいでストーリー進行が停滞するんですよねぇ。
ただ後半のローハンの決戦のスケール感はさすがに凄い。絶望的な防御戦からガンダルフが援軍を引き連れて大逆転に至るカタルシスは爽快!
「ロード・オブ・ザ・リング」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OYU
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OZE詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅の仲間たちがばらばらになり、それぞれの話が交互に出てくる。
戦闘シーンの迫力がすごい。 -
シリーズでは一番好きな作品。
終盤、人間・エルフ・ドワーフが力を合わせ戦い、
エント達が立ち上がり、勇敢に戦う場面は何度観ても
鳥肌が立つ。 -
ゴクリのパンツ…
ゴクリが黄色の顔が出てるときに動くなんて(納得いかん)
けど、死者の沼のビジュアルがきれいだったからよし
映画でもだんだんゴクリが哀れでかわいらしく見えてくる
ゴクリに限らず映画版は、原作より人物がよりくっきり際立つ感じがある
ぴたりと自分のイメージに嵌ればこれ以上ない喜び
ゴラムはゴクリとは全くイメージが違ったのだけど(パンツはいてるし)、こんな感じで見ているうちに嵌ってくるというのもある
逆にアラゴルンはもうちょっとどうにか…
基本的に、最後の完全無欠的偉大な王様だと思うんだけど
格好悪いことは何もないはずなのに
あれじゃ色ぼ…(いやいや
それにしてもじゅうの歌、うたってほしかったなー! -
イライジャ
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太郎 ドラクエ世代必見!!