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- / ISBN・EAN: 4933516608797
感想・レビュー・書評
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主人公が男っぽ過ぎて、ちょっとしゃべりかたがいやだった。
ストーリー、システム、キャラは概ね良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【ゲーム内容】
お話を読み進めて、途中、選択肢を選ぶ感じ。
戦闘モードは、かなり運試しな感じだけど、死ぬってことはほとんどなかったです。作業になっちゃってました。
スチルを全部見るには、ランダムでのイベントを見ないといけないから、何度もリロードして面倒でした。
【感想】
この前のお話である「水の旋律」を私はやっていませんでしたが、話は一応、わかるので、2だけやってもOKです。
いろんなサイトさまの評価が高かったので、期待していたのですが、私は「うーん」な感想でした。
なんたって、まずイラッとしたのが、1のヒロイン・白石陽菜ちゃんラブの人がいて、逆ハーレム状態じゃなかったこと!
今作のヒロインも最後にはちゃんと意中の人とくっつくのですが、なんだか釈然としません。
甘さも控えめな感じ。
主人公が、どちらかというと、さっぱりとした感じの性格なので(女の子っていうより、なんか「弟」みたいな感じがします)、しみったれた感じにならないので、そういうキャラが好きな人にはオススメかもしれません。
守ってもらうというより、斬り込み1番隊長!
お話自体はそれなりに楽しめましたが、キャラに感情移入できず、惜しいゲームでした。 -
優くんと水季様が攻略キャラに*
おはなしはなんだか人によって重みの差がある気がします
感動というか、じーんときたのは優くん・安曇先輩・遮那かな
1のセーブデータからの引継機能はすごく◎
その後がみれるし、アフターワードもあってすっごくお得^^
とりあえず陽菜ちゃんかわいい
2でいちばんすきなのは遮那と涼せんせいです◎ -
【初見感想】
・なんという酷いベタ塗り…!
・というか前作キャラの作画が酷すぎるwww 誰こいつらww
・主人公(ビジュアルと性格)は好きなタイプなんだけどなぁ…。
・作画の酷さは前作キャラだけに留まらなかった……生徒会長(立ち絵)、とても攻略キャラに見えない…。声は立派(?)なのにな…。
・前作のセーブデータがあればその時のCPを引き継げる仕様。
【攻略過程】
※1周目は優攻略・一謡ルート。引き継ぎCPは憲吾くんにしてみた。へたれ度が増してて笑った。
・前作になかった戦闘が追加されてる。ただの読みゲーじゃないゲームっぽくなったのは嬉しい(かもしれない)点かも。
・前作CPを引き継いでいる意味がよく分からない…。憲吾、お前って優に会った事あるだろう。兄弟!とか言ってんじゃねーよー。
・相変わらずフラグ管理関係が酷い。連鎖イベントが何故か一つ飛んだ…。
・キャラにはちゃんと萌えるんだよなぁ…。
・EDの1枚絵だけはキャラデザの人のだった。ご褒美っぽい!(笑)
・優のルートは、引き継ぎCPをもっと関連性のあるのに変えてやり直した方がいいのかな。でも誰にすればいいんだろ。(一番仲良いのは片瀬?)
※2周目・引き継ぎデータは拓哉先輩。攻略は関連ありそうな感じの式部・九艘ルート。
・攻略キャラがいない時に前作主人公のところにいけば引き継ぎCPのデートが見られるのか。
・立ち絵の酷さに慣れてきた(笑)。
・くどい説明がない分さくさく進められる気がする。…が、逆に前作をやっていないと詳細な設定が解らないままかも。
・一謡・九艘ルートを一つずつやったので八咫ルートが開いた。
※3周目・引き継ぎデータは哲雄くん。攻略対象はお花畑の弟分。
・ちょwwww 優ルートと今回のルートで記憶の有無がまったく違うwww
・あれの記憶がないなんて都合良すぎて個人的には嫌だ。
※4周目・引き継ぎは圭。攻略対象は涼。天然兄弟(笑)。
・ちなみにこれ発売された頃って、「あっまーーーーーい」が流行ってた頃?(苦笑)
・データ引き継いでるんだから、もっと陽菜の事心配しろよ天然兄弟の弟め!o(`ω´*)o
・と思ったら最後に一応フォローが入った…。
※5周目・引き継ぎは貴人。攻略対象は眼鏡の生徒会長。…くっそう!こいつ可愛いな! ←
・前作より2の方が楽しく感じるのはキャラに愛着が出て来ているからか? これで立ち絵さえもう少しまともならなー。
・だ、誰か両一族の家系図書いてくれ…! ややこしいよー。
※6周目・引き継ぎ片瀬。攻略対象は遮那。オッサンって言われてやんの!(笑)
・一族の成り立ち方があまりにヘビィでどうしようかと…。これ18禁でいいと思うよ…。
・コニタンがあまりにゆっくり喋るので途中でだれてきたりした…。でもこのゲームは全体的にゆっくりめのしゃべり方だな。
※7周目・引き継ぎ愁一。攻略対象は水季様。
・案の定天然か!
・戦闘はどうするんだろうとwktkしてたのに、彼は参加しなかった…。やっぱり無理か…。
・幸せになれてよかったねと素直に思えるなー。
※前作キャラ・アフターワード、残りのキャラを回収。
【最終感想】
絵(せめて塗り)が前作と同じ傾向だったなら高評価を得てもいいかなぁという気がする。
ただ、やはり前作の設定とキャラに頼っている部分も大きいのでファンディスクと捉えればいいのかもしれない。
新キャラにもちゃんと萌えはある、と思う。個人的には悪くないゲームでした。(主人公好きなタイプだったし!) -
前作の悪いところを全部直してきましたってかんじでした。それには好感です。
けど、主人公声が最初と最後にだけ出すのはちょっと嫌でした。最初はいいですが最後・・・自分のペースで読んでいたのにいきなり公式入れられたって感じで。中途半端に入れるならいっそのこと主人公もフルボイスにしてほしかったです。
個人的には前回主人公の陽菜ちゃんの方が感情移入できるタイプでしたのできらちゃんはいまいち・・・嫌いではないんですけどね。
キャラも前作のキャラ達の方が好み多かったな・・・
でもそこそこ面白かったです。 -
音楽◎、EDスチル◎、恋愛面もまあそこそこの濃度。
舞台設定の基盤はしっかり作られてる感じがするんですが
状況が飲み込めない間にあれよあれよとシナリオが進み、
何も解決しないままエンディング…という印象を受けました。
突っ込んで描いて欲しかった二つの一族の過去のドロドロがあまり描写されず
あっさり重大な出来事がスルーされたり、根深い心の闇が簡単に覆されたりする一方で
戦闘シーンやコミカルな部分のテンポがダラダラしてた感じかなあ。
(文字送りのレスポンスの悪さもあるけど)
こう…このテーマで上手い人が書けばすごい名作が出来たんじゃ…という
惜しい感じが漂う作品でした。表層的というか。
雰囲気自体はすごく好きなので、もっと伝奇伝奇してほしかったなあ!
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無印よりいろいろと楽しめました。ヒロインのきらちゃんもちゃんと納得できる可愛い子でよかったし、キャラそれぞれのルートが無印と違ってちゃんと違って楽しめるようになってます。(無印は全員同じ流れでした…)/好きキャラは好春と設楽。この二人はどのルートでもきら好きオーラーがすごいのでいい。