スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142400024
感想・レビュー・書評
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ヨーダがあっという間に死ぬところがシュールだったが、総じて面白く観た。細かいところが雑なのに勢いでまとめてしまうあたりに超有名作品の力を感じる。
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先日、BS日テレで放映していた『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(原題:STAR WARS EPISODE VI RETURN OF THE JEDI)/1983』を観ました。
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ジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲い炭素冷凍された「ハン・ソロ」を救出する「ルーク」一行。
再びダゴバを訪れた「ルーク」に、「レイア」が妹である事、父「ダース・ベイダー」と戦わねばならぬ事を告げた「ヨーダ」は息を引き取った。
帝国軍が建造中のスーパー・デス・スターが惑星エンドアからのエネルギー・フィールドで防御されている事を知った反乱軍は、空陸の二面攻撃を決定。
「ハン・ソロ」、「レイ」ア率いるエンドアでの地上戦と、「ランド」指揮による宇宙戦が開始された。
そして「ルーク」は彼をフォースの暗黒面に引きずりこもうとしている「ダース・ベイダー」と最後の闘いに挑むのであった。
前作で未解決のままに終った問題を全て消化する所から始めなければいけないという、これも若干分が悪いシリーズ第2部完結編(エピソードVI)。
緑の惑星エンドアを中心に展開されるスーパー・デス・スター破壊作戦。
技術的には進歩の一途をたどるSFXは凄い(森の中でのスピーダーバイクのチェイス・シーンは白眉)が、かなり駆け足的な展開で終ってしまったのは残念。
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制作順と物語の時系列が合っていないので混乱しますが、、、
『スター・ウォーズ』シリーズにおける公開第3作品目ですが、シリーズ主要9部作の中では、「ルーク・スカイウォーカー」を主人公とする3部作の最終章『エピソード6』に当たる作品になります… うーん、わかり辛いですね。
公開当初、日本では副題が『ジェダイの復讐』でしたが、2004年のDVD版の発売に合わせて原題の正しい訳である『ジェダイの帰還』に訂正されたそうです… また『エピソード6』もタイトルに付いていなかったのですが、後年本作の大ヒットによりシリーズ化が決定してから副題として追加されたこともあって、視聴者を混乱させている感じがします。
まっ、そんなこともあり、シリーズ全体では理解し辛い面があるものの、、、
初めて観る人でも、純粋なSF映画として愉しめる内容になっていたと思います… そして、「ルーク」が「ダース・ベイダー」の正体が自身の父「アナキン・スカイウォーカー」であることを知り、更に彼には双子の妹がおり、それが「レイア」であることを知らされたり、「ルーク」と「ダース・ベイダ」ーの父子対決や和解があったりと、シリーズ全般の総括的な作品になっており、過去からのファンも愉しめる内容だと思いますね。
個人的には惑星エンドアの森の中で活躍するメカが大好きです。
そして、ソロ達が原住民イウォーク族と遭遇して、彼らの協力を得ることに成功し、原始的な方法で帝国軍に挑むシーンは、なかなか見応えがありました、、、
ロープでひっかけたり(空中と足元)、
丸太を使った罠で撃退したり、
乗り物を奪ったり、
と、なかなか印象的でした… 映像的に愉しめる作品に仕上がっています。
当時の特撮の水準としたら、最高レベルだったんだと思いますね。
-----staff/cast-------------
監督:リチャード・マーカンド
製作:ハワード・カザンジャン
共同製作:ロバート・ワッツ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
原案:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
ローレンス・カスダン
撮影:アラン・ヒューム
特撮:リチャード・エドランド
フィル・ティペット
デニス・ミューレン
ILM
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:
マーク・ハミル ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー レイア
アンソニー・ダニエルズ C-3PO
ビリー・ディー・ウィリアムズ ランド・カルリシアン
ピーター・メイヒュー チューバッカ
アレック・ギネス オビ=ワン・ケノービ
フランク・オズ ヨーダ
デヴィッド・プラウズ ダース・ベイダー
ケニー・ベイカー R2D2
ワーウィック・デイヴィス ウィケット
イアン・マクディアミッド 皇帝
セバスチャン・ショウ アナキン・スカイウォーカー
ティム・ローズ アクバー提督
声の出演:
ジェームズ・アール・ジョーンズ ダース・ベイダー -
スター・ウォーズのエピソード6。
つまり、初期三部作の完結編。
今観ると映像はチープだし、ムダに思えるシーンも多いし、役者さんたちも当時の最先端ではないんだけれど、この世界観が当たったんだろうな~。
「怒りと恐れが人を暗黒面へ誘う」とか、所々に散りばめられた東洋的思想もあちらからしたら幻想的だったのでしょう。
しかし、レイア姫は今回ジャバ様の奴隷としてかなりセクシーな衣装を着ていたけれど、全くセクシーさも美しさも若さも感じない不思議な人。
レイアのお母さんがこの衣装だったら、かなり嬉しかったと思うが…。
ダース・ベイダーは女に溺れて転落したとも言えるので、それを致し方なしと思わせるだけの美しさを持ったパドメさんだったし、それを具現化した若きナタリー・ポートマンの美しさはそれこそ幻想的だったんだと思いました。
この回、前半はつまらなかったけれど、後半はうまくまとまっていて良かったです。
これで完結でも良かったのにねぇ…。 -
¥
mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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レンタル
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ファントム・メナスから順番に見て良かった。
昔も見てるはずなのに、やっぱり流れで見ると感極まる。
最後にアナキン出て笑ってたよ(泣)
ルークの活躍もいいんだけど、ランドも良かった。
ep9に出るとか?今から楽しみ。
今までで1番可愛いキャラだと思うイオーク。
アイーン、アイーンって戦うの緊迫シーンなのに和む。
STAR WARSって凄い映画だ。 -
エンドア くまさん部隊可愛い