きみに読む物語 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : ニック・カサヴェテス 
出演 : ライアン・ゴズリング  レイチェル・マクアダムス  ジェームズ・ガーナー  ジーナ・ローランズ 
  • ハピネット
3.97
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本棚登録 : 1998
感想 : 393
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953018815

感想・レビュー・書評

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  • 2024/01/11

    おじいさんがおばあさんにある恋の物語を読む話。
    避暑?にきていたアリーと材木屋で働くノアは付き合い始めるが、身分の違いで別れさせられる。ノアは1年間毎日手紙を送るが全てアリーには届かない。ノアは別れてからアリーが他の男と仲良くしているのを見かけ声をかけずに去る。数年たち、アリーにはお金持ちの恋人ができ、結婚の約束をするが偶然ノアが新聞に載っているのを見つけ会いに行く。アリーはノアを選ぶのか。

    おじいさんがノア、おばあさんがアリーだった。夕食を用意したときに認知症のおばあさんが思い出したのにすぐに忘れてしまったのは悲しかった。ノアが読んでいた本はノアが書いたのではなくアリーが書いてノアにあげた本だったのはびっくりした。看護師が全員黒人だったのが気になった。入院してるのにアリーがヒールなのが気になった。

  • 恋愛映画ど真ん中。記憶が失われても、愛は消えないのか。「私は平凡な男だ。名を刻むことも無く、じきに忘れ去られるだろう。しかし私は一人の女性を死ぬほど愛した。私にはそれで充分だ」という冒頭のセリフがめっちゃイケメン。同じく冒頭、暮れなずむ刻の中、一艘のボートが川面をすすんでいく。それを見つめる、老いた女性。いろんな意味が感じられる、詩的な光景で、私の中では特に印象に残っているシーン。映像もきれいだ。
    愛に生きるっていいな〜。

  • 面白かった。普通なら泣けてくるんだろなと客観的になってしまった。年齢のせいかなあ。。。

  • 邦題が「きみと読む物語」ではなく「きみに読む物語」であるところがなんとも切ない。この物語がアリーからノアに贈られたものであることを考えれば、「きみと読む」であれたはずなのに、「きみに読む」になってしまった。
    誰しも老いるがそのペースは一定ではなく人によって異なる。こんな風に人を愛することができるのは幸せなことだろうが結末が切なくもある。定期的に見たい一作。

  • Amazonから引用。

    想い出を失った老女・アリーの下を訪れる老人・デュークは、17の頃のアリーの話を彼女に話して聞かせる。

  • いいよねーラブコメ⁇でも、実はこの二人共演中めちゃめちゃ仲悪かったみたいだよ。映画の世界とギャップあってより面白くなるよねー

  • 思いっきりのラブストーリーです。王道中の王道、一人の女性を愛し続ける男、揺れ動くヒロイン。ここまで一人の女性を愛せるのか。私は愛せると確信しています。今も初恋の女性を愛しているから(何だか気持ち悪いかなあ)。誰が観ても後味の悪くない素敵な作品だと思います。私の初恋の女性は幸せなのかなあ。何だかロマンチックな気分になりました。

  • ☆3.8 2020/08/15 Amazon prime videoで視聴 

  • ※ テレビ鑑賞

    有名な作品であるため作品構造を知っている状態で見てしまったが、前知識なく鑑賞した方が楽しめただろうなというのが正直な感想。現代では珍しいほど王道の純愛。

  • 別途

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