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- / ISBN・EAN: 4582131182467
感想・レビュー・書評
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ハリウッドでの成功を収めたジャッキー・チェンが香港映画への本格復帰を果たしたポリス・アクション。香港警察と凶悪な武装強盗団の壮絶な闘いを空前のアクション満載で描く。監督は「WHO AM I?」「ジェネックス・コップ」のベニー・チャン。共演に「ティラミス」「メダリオン」のニコラス・ツェー。同じ香港警察を舞台にしたジャッキーの代表作のひとつ“ポリス・ストーリー”シリーズを踏まえつつ、新たな設定で描く香港オールスター・キャストによるエンタテインメント大作。
1年前。香港のアジア銀行がある一味に襲われた。しかも一味は犯行後、自ら意図的に警察へ通報。そして彼らは、駆けつけた警察官たちを重装備で返り討ちに遭わせるのだった。対する香港警察のチャン警部は一味のアジトを特定、ただちに特捜部を率いて現場へ向かう。だが、そこには事件の早期解決に自信を持っていたチャンをあざ笑うかのごとく残忍な罠が仕掛けられ、チャンの部下たちは次々と倒されてしまう。かろうじてその難を逃れるものの、生きる希望全てを失ったチャン。そして彼は今、地に落ちた人生を送っていた。そんな彼の前に、新たな相棒として若いシウホンがやって来る…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アクション映画はアクションが魅力的であれば及第点だと思うのだが、この映画にはそれ以上の価値があった。
ホーイーの導火線を切るくだりと、プロポーズの場面がそれである。
あと、長めに尺を使った、バスが街を破壊していく場面。誰か乗客がブレーキ踏めや、と。笑 -
ジャッキーチェンのA級のアクションを殺しに殺す
このB級臭さは大好きでした。
バスが暴走するシーンなんか、やりたかっただけのこじつけのようなアクションシーン。
そして殺しに殺されまくった部下のために最後ジャッキーが戦うのだが、その戦いが銃の組み立てってなんやねん。
でも良い安定感です。 -
レゴのシーン、アヒルちゃんが海に大量に流れるシーンなど、印象に残りました!
ゲームおたくの犯人残酷だなあと思ったんだけど、完全懲悪な終わり方ではなかった...
ジャッキーかっこいいなあ。アクションすごいや!思わず真似したくなりますな(笑) -
テレビで観賞。最初のシーンは、残酷すぎて・・・(°Д°;)初めて観たと思っていたら、レゴが展示してある所のシーンで『う~ん、この場面なんか観たことある』って、そう確かにその場面~エンディングまで小さい頃観た覚えがありました。ジャッキー・チェン主演の映画は、おもしろいですよね。小さい頃は、なんとなく観てたけど今回観て、ジョー役のダニエル・ウーがカッコイイ!!と思いました(°ω°)(でも、あの役柄は嫌だ!)
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テレビ吹き替え版だったのでNG集は見れず。
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ジャッキー・チェン作品の中ではズバ抜けて良い作品。踊る大捜査線へのアンチテーゼフルスロットルな細かい設定も妙にツボ。
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『新警察故事/New Police Story』
■2004年9月24日 香港
2005年3月5日 日本公開
■第44屆金馬奨(2004)
Best Supporting Actor 受賞, 呉彦祖 (ダニエル・ウー)
Best Action Choreography 受賞, LI ZHONG ZHI
Best Visual Effects 受賞
Audience Choice Award 受賞
The Golden Rooster Award 2005
Best Actor 受賞, 成龍 (ジャッキー・チェン)
百花奨 2006
Best Supporting Actor 受賞, 謝霆鋒(ニコラス・ツェー)
■監督
陳木勝(ベニー・チャン)
■出演
成龍 (ジャッキー・チェン):陳家駒(陳國榮)
謝霆鋒(ニコラス・ツェー):鄭小鋒
蔡卓妍(シャーリーン・チョイ):莎莎
楊采妮 (チャーリー・ヤン):可頤
呉彦祖 (ダニエル・ウー): Joe
安志杰(アンディ・オン):Tin Tin
蒋怡(ココ・チャン):Sue
葉山豪(ハヤマ・ヒロ):Max
尹子維(テレンス・イン):Fire