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- / ISBN・EAN: 4988615024887
感想・レビュー・書評
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PS2版をやっていましたがPSPの廉価版が出たということで購入。
八葉の最初のそっけなさ、神子の冷遇ぷりに思わず神子を応援したくなりました。
歴代シリーズの中で一番ダークであり、それと同時に成長していく過程が見れるという面白さがあります。
キャラクターは1が少しずつ変わった形ではありますが、自分は愛着がもてるのと、何より悪役たちの側面がより見れるということが大きいかな、と思いました。
他の乙女ゲーの中でも少し異色な雰囲気を当時持っていましたが、今また売り出したら「不遇なヒロインが立ち向かっていく」という意味合いでもっと売れるんじゃないかな、とか思います。
とにかく自分にとっては思い入れが強い作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブリザード吹き荒れる序盤と終盤の八葉のギャップに笑い転げ回るゲームと認識。
時々思っても居ない人物が神子に恋慕の情を寄せ出してこちらが戸惑う事もしばしば。 -
なんか1の色を引きずりすぎてるかなーという感じ。
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遙かの中では一番苦労人だった神子だと聞いて購入。
まだまだ途中です。 -
PSPでプレイできるから、という理由だけで購入。特に追加も変更点もないので、感想はPC版と同じ。
やはり自分で最初に購入してプレイした乙女ゲームということで、懐かしく思いつつ楽しめた。 -
乙女ゲームの中で一番好きなのは遙か2。
個人的に恋愛面での甘さが丁度良く、物語のバランスもとてもよくとれているように思います(3以降のように個別での√分岐はありませんが)。
なにより主人公・花梨が大好きで^^ 末法思想によって荒廃した「京」の世界で、ひたむきに頑張るこの子に笑っていて欲しい、幸せにしてあげなきゃ!という気持ちでプレイしてしまいます。 -
初めてやったpsp乙女ゲー。面白かった
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1→2、キャラはほぼ似た造形ながらも、以前の天地の対比だけではなく所属する派閥を絡めて、当時の情勢をも描き出そうとした意欲作。
……といえばすごい面白そうなんだけれども、どうにも主人公が合わなくて途中でやめちゃったなあー…。
今思うと勿体ないと思う。 -
遙かなる時空の中で シリーズ第2弾。
1作目(八葉抄)の100年後という設定です。
キャラクターも1作目のアレンジキャラばかりですが、2のキャラは2のキャラでなかなか味があって良いところもあります。ただ、本当に1のアレンジという色が強いのと、単調な作業が続く箇所もあるのでオススメ度は低め…。シリーズ中、一番ボイスが少ないと感じてしまうかもしれません。