- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4947864911348
感想・レビュー・書評
-
ちょっと期待度が高すぎたから低評価になってしまいましたが、可愛くて大満足です。ロストバージンに燃える女の子達と、脱走兵の話。切ないなー
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛いわ。
でも可愛いの基準がずるいわ。
可愛くて勉強できて、変にスレてなくて親にも従順、そんな子が運命の美男子に出会う、なんてね。
いや、いるのよ。そういう子も。多分。
でもあんまりに稀な設定は共感を呼びづらいわよー↓
あと男の子が誰ひとり格好良くない↓いや、タイプじゃない。
とくにボプ。わたしあんな弄ばれ方イヤだわー↓
体中にキスするなら愛情込めなさいよ・・・多少は。
ということでなんですかね。ポップでレトロでスタイリッシュ、な女の子受けを狙ってる割に
あんまり女子ウケしなさそうな感じがします。
プラハの春。その辺辺りをちょっと調べてみたくなりました。 -
★★か★★★か迷いどころではあるものの。。。
1968年のチェコを舞台にしたミュージカル映画。
DVDのパッケージに載っていた女の子たちの格好が
とっても可愛くて、思わず借りてしまいました。
高校卒業を前にロストバージンを夢見る女の子たち3人組と
アメリカへ渡ることを目指して逃げてきた脱走兵3人が
繰り広げる恋模様。
うーん、思ったよりも、というか、思った以上に軽かったかな。
あえてそういうテイストにしているのかもしれないけれど、
せっかくこの時代背景を選んでいるのだから
もう少し時代の流れと登場人物たちの日常を
からめてもよかったんじゃないかなぁとか。
途中で少し飽きてしまいました。
でも、衣装、アクセ、メイクは本当に可愛かった!
バービーちゃんみたい。
ポップでキュートな女の子たちが画面を彩っていて
目には本当に楽しい映画でした。