007 ゴールドフィンガー アルティメット・エディション [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142420626
感想・レビュー・書評
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初代ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーの第3作。
「ボンド映画」の全てのエッセンスを詰め込んだ最初の作品でもある。その後の007映画の方向性を決定付けたといっていいだろう。まさに、ディス・イズ・007だ!(笑)
テーマ曲を歌うシャーリー・バッシーの歌唱力も大変に良く、その後、何度も007映画を担当することになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「スカイフォール」を見て急に復習したくなって「ゴールドフィンガー」見てみました。まぁいい加減なストーリーですね。殆ど成り行き任せの敵基地潜入、次々と女をものにして次々と女は死んでいく。何人ボンドガールいるの?「ロシアより愛を込めて」より随分娯楽志向が強い、ロジャームーアまで続いた色男路線がこの作品で決定づけられた記念碑的作品だとは思う。アストンマーチンがいいねぇ〜。これを見てから「スカイフォール」を見なきゃ!
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2013/10/02
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"50 Years of James Bond" Film Festival at Museum of Modern Art has finally begun! Yippee!!! : ) While MoMA is showing 22 of them in chronological order, I've already missed two of them. This is going to be a serious job...
One of my "Bond Otaku" friend named this title as the best but I didn't have further opinions against that simply because I am still at 3 year old level knowledge regarding on Bond collections. I was rather keeping smiling due to comparison with the famous parody version of Austin Powers series : )
I have to come back again to value this one in a little bit fair way. That means..... 21 more to go!!! -
先日、BS日テレで放映していた『007/ゴールドフィンガー(原題:GOLDFINGER)/1964』を観ました。
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金だけを愛する男「ゴールドフィンガー」。
彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していた。それに先立つ、大量の金流出を調べていた「ボンド」は、事件の背後に「ゴールドフィンガー」が存在していることを知るが……。
秘密道具を満載した愛車アストン・マーチンの登場や、敵の作戦規模など、前2作に比べるとスケール・アップした内容がお楽しみ(SF色が強くなったという意見もあろうが)。
脂ののった「S・コネリー」のダンディーな魅力も最高潮だ。
刻一刻とタイム・リミットが迫る中、フォートノックスで繰り広げられるクライマックスもサスペンスフル。
主題歌「シャーリー・バッシー」。
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スパイアクション映画『007』シリーズ映画化第3作ですが、「イアン・フレミング」の長編小説『007』シリーズでは第7作にあたる作品だそうです、、、
初期の作品は、「ショーン・コネリー」が「ジェームズ・ボンド」役を演じているので、なんだか安心感がありますね。
やはり本作で衝撃的なのは、「ゴールドフィンガー」のカードゲームでのイカサマするのを手伝っていた「ジル・マスターソン」が、「ボンド」と親密になったことから、その裏切りへの報復として、全身に金粉を塗られ、皮膚呼吸をできなくして殺されたシーンですかね、、、
死体が金ピカになっていて、最初は何が起こったのかわかりませんでしたね… その後、「ボンド」は正式に「ゴールドフィンガー」の金の密輸に関し調査するよう命令され、改造を施した「アストンマーティン・DB5」を与えられます。
「アストンマーティン・DB5」… カッコイイですねぇ、、、
そして、「フォード・マスタングコンバーチブル」に乗った「ゴールドフィンガー」を狙う謎の女性と出会います。
実は、この女性は「ゴールドフィンガー」に殺された「ジル」の妹「ティリー・マスターソン」だったのですが、その後、「ゴールドフィンガー」の工場に潜入し、あっさり殺されてしまいます… その際に「ボンド」も囚われの身となり、レーザー光線で殺されそうになりますが、、、
はったりを言って救われ、女性パイロットの「プッシー・ガロア」が操縦する飛行機で、アメリカのケンタッキー州に連行されます… 「ゴールドフィンガー」は空中サーカスの一団を利用して、アメリカ連邦政府が大量の金塊を保管しているフォート・ノックス陸軍基地上空で、人間を即死させるデルタ9(殺人ガス)を散布して金塊を奪おうとしていたのだ。
しかし、「ボンド」は「プッシー・ガロア」と親密になって彼女を改心させ、CIAに連絡させる一方、散布するガスを詰め替えさせた… 一味の計画は失敗、「ボンド」は、「ゴールドフィンガー」らが仕掛けた核物質をまき散らす爆弾も起爆7秒前で停止させ、無事に解決、、、
残り時間が「007」というのも洒落が効いていて良いですね。
これで万事解決を思いきや、、、
「ボンド」が、アメリカ大統領に招待された飛行機に乗り込んだところ、「ゴールドフィンガー」が乗務員に成りすまして搭乗しており最後まで抵抗… 争う中で自らが発砲した銃が窓ガラスを割り、そこから空中へ吸い出されて万事休す。
飛行機は、その影響でバランスを崩して墜落… でも、操縦していた「プッシー・ガロア」と「ボンド」はパラシュートで脱出、、、
ボンドガールとともにハッピーエンド… やっぱりこの定番エンディングでしたね。
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監督:ガイ・ハミルトン
製作:ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
原作:イアン・フレミング
脚本:リチャード・メイボーム
ポール・デーン
撮影:テッド・ムーア
作詞:レスリー・ブリッカス
音楽:ジョン・バリー
テーマ曲:レスリー・ブリッカス
モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌:シャーリー・バッシー
出演:
ショーン・コネリー ジェームズ・ボンド
ゲルト・フレーベ ゴールドフィンガー
オナー・ブラックマン
シャーリー・イートン
セク・リンダー
タニア・マレット
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
ハロルド坂田 -
TVのロードショーで何回も見てるはずなのに覚えているのはテーマ・ソングだけ^^;
ボンドガールは綺麗だね。 -
TVにて
やっぱりボンドはショーンコネリーだ.キャラクターそのものという雰囲気.
この映画初めてみた時,最初の殺され方に衝撃を受けたのを思い出す.今は金の価格の高騰の折,一体いくらぐらいの金が必要なんだろうと思ってしまった. -
「007 ゴールドフィンガー」見返す。一番カッコイイのは、検問所の太ったおばちゃんだと思った。
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今回のメインはボンドカー。