五線譜のラブレター 特別編 [DVD]

監督 : アーウィン・ウィンクラー 
出演 : ケビン・クライン  アシュレー・ジャド  ジョナサン・プライス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.50
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本棚登録 : 20
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142431929

感想・レビュー・書評

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  • コール・ポーターの伝記映画。

    かなり奔放な同性愛者の作曲家と、それを知りながら結婚して好きにさせてる奥さんとのラブストーリーです。
    …たぶん、2人の関係をかなりキレイに描いたのではないかと勘ぐってしまいます…。
    ポーターの他にもディアギレフとかバーリンとか、実在の著名人が出てきてなんか嬉しい。

    夫婦愛が中心なストーリーなので、ポーターの仕事に対する姿勢などはあんま描かれてない…というか遊びすぎじゃないか?と思ってしまいました。

  •  私も知らずに彼の曲を歌っていました。
     歌詞も曲も実に上品。

     音楽の才能が天才的(歌詞もだと思う)で同性愛者なコール・ポーターとそれを全部知って結婚し、偉大な音楽活動のサポートをした妻リンダの愛のお話。

     彼の作る曲は適度に甘くて上品。数々の名曲に酔いしれていくうちに、映画のストーリーにも入り込んでいく。
     JAZZのスタンダードナンバーになっている曲も多い。「Night and Day」と「Let's Make Love」は映画を観てから好きになって、歌いたいなーと思っています。

  • アーチストとして、人間としての人生をミュージカルを通して振り返る作品。ミュージカルが大好きなのでそれだけでも楽しかったけど、成功があったり失敗があったりいろんなことがある人生、いつも近くで支え続けるパートナーの存在の大きさを改めて考えさせられました。

  • 結構前に見たけど、名言が胸に残ってる。子供がどうしても出来なかった時、「運命の許す範囲で十分幸せさ」。心は時間と共に離れて行ってしまうこともある。でもそれは愛してないというわけではないのです。

  • アシュレー・ジャッドの衣装は最高です。

    夫婦って、こういうものなのかな。

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