シラノ・ド・ベルジュラック (1983年) (岩波文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 借本。
    悲しいお話。
    手塚治虫氏のコミックを先に読んでたので、
    本自体、脚本でしたが、読みやすかったです。

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著者プロフィール

エドモン・ウジェーヌ・アレクシ・ロスタン(Edmond Eugène Alexis Rostand)
1868年4月1日 - 1918年12月2日
詩人・劇作家。マルセイユに生まれる。1890年、2歳年長の詩人ロズモンド・ジェラールと結婚。そのときの代父はルコント・ド・リール、後見人は、アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)。1891年長男モーリス、1894年に次男ジャンを得るが、モーリス(Maurice)は、後に作家。ジャン(Jean)は、後に生物学者となる(藤田嗣治の作品に『ジャン・ロスタンの肖像』"Portrait de Jean Rostand" がある)。
29歳で書いたコクラン主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』が大当たりし、翌年レジオン・ドヌール勲章叙勲。その後、『鷲の皇子』(サラ・ベルナール主演)で再び大成功を収め、わずか33歳でアカデミー・フランセーズに選出される。第一次世界大戦で従軍を志願したが健康上の理由でかなわず、地方の前線を視察後戻ったパリでスペイン風邪をこじらせ逝去。

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