森の家の巫女高群逸枝 (1982年)

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  • 高群逸枝に関するバイオグラフィが鹿野政直と堀場清子によって詳しくまとめられ、秋山清らによって全集未収録文献などもほぼ発掘された後に、彼女の思想を総合的に考察した一冊。
    同時代的な関係に配慮しつつ、完結にまとめられており、また参照している資料も豊富で、非常に質の良い一論である。高群自身の思想を概観するのに最適な一冊。

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