ケーレブとケート (1980年) (児童図書館・絵本の部屋)

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  • 仲の良い夫婦こそ、ケンカってすごいのかも知れません。

    その日、きちがいじみた口げんかをして家を飛び出した夫のケーレブ。
    森の中を歩くうちに、怒りは消えました。
    家に帰る前に大工のケーレブは森を見回りましたが、
    疲れて一休み。
    森の緑の眠りに引きずりこまれたのでした…

    そこへ、新しい呪文を覚えたばかりの魔女があらわれ、とんでもないいたすらをしました。
    ケーレブは、なんと犬になってケートの待つ家に帰ります。。

    脇役の猫から目が離せない、ちょっと切なくて、ちんぷんかんぷんはちゃめちゃなおはなし

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