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感想・レビュー・書評
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2014年神田古本まつりで購入。
かつて月刊ペン社から刊行されていた、『妖精文庫』のうちの1冊。叢書名に『文庫』とついているが、判型は普通の四六判の単行本サイズ。
ブラックウッドといえば怪奇幻想短編だが、この本は一種の臨死体験を描いたファンタジー長編。ちょっと子供向けの童話っぽい雰囲気も感じられる。
巻末の『妖精文庫』のラインナップを眺めているとなかなか豪華で、他の本も欲しくなる。神保町をマメに回っているとけっこう見つかるし、プレミア価格になっているわけでもないので、他のタイトルも探してみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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