ルルさんの感想
2013年3月27日
動物実験施設から逃げ出した2匹の犬のお話。人間の言葉で語られる。キツネの語りが全部カタカナになっているのが読みにくかった(あとがきを読むと、訳者はあえてそうしたらしい)。当時(1970年代?)イギリスの社会事情もわかると思うが、個人的にはそこにはあまり興味がなかったので、ストーリーだけを追って読んだ。ハッピーエンドでよかったぁ。。。