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感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
【世界SF全集】
巨匠中の巨匠!定番中の定番!といえるラインナップが勢ぞろいした優秀なSF入門全集です。映画化作品も併せてお楽しみください。
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所在記号:908.3||セエ||24
資料番号:10075875
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映画の予習に。
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ストルガツキー「神様はつらい」のみ。
https://navy.ap.teacup.com/book-recommended/296.html -
昨年映画化された[神々の黄昏 (原題 神様はつらい)]を読みたく、またソ連作家のSFというのも興味深くて手にした本書。
地球から遠く離れたある惑星を舞台とした本作ではあるが…
なんとも愚劣で醜悪な世界を救えるのは私たちの思い描いているような都合の良い神ではなく、神という概念を超えたある種冷酷で心など存在しないモノでしかありえないのかもしれない。
そうでなければ神は狂っているのだろう…。という思いを抱かせた。 -
ストルガツキー兄弟の『神様はつらい』を映画化した、アレクセイ・ゲルマン監督作『神々のたそがれ』を2015/07/10/Fri. 下高井戸シネマにて鑑賞。
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ストルガツキー兄弟「神様はつらい」のみ、映画『神々のたそがれ』の原作なので読んでみた。映画のほうはずいぶん趣が違うので先に読んでおく必要もないけれど、固有名詞が多少は共通しているので、自分は小説を読んでおいてよかったかな。小説の方の感想。昔のSFなので正直に言って特にはっとするようなシーンはなかったけれど、もの悲しいエンディングは美しかった。
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読了はストルガツキー兄弟「神様はつらい」のみ.