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- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
感想・レビュー・書評
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訳者のあとがきと本体半分ほど読んだところ。真実を知る、事実を知る、歴史を知る、裏を知る。。一番大事なことは、自分で確かめること。。
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『世界の子どもの本から「核と世界」がみえる』掲載で知り、読んでみた。著者はプラウダ特派員で、「本当は日本人が書くべきだったほどの」「簡潔な、しかし内容の豊かな原爆入門書」と、前掲書編者長谷川潮氏に評価されている。ソ連では多くの人達(なかでも子どもたち)に読まれ、児童文学者のいぬいとみこさんがグルジアを訪れた際には日本人と見るや「アイオイ、アイオイ」と話しかけてくるほどだったという。
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