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- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
感想・レビュー・書評
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この本は1970年代に書かれた本であるが、
現代の情報化社会においても通ずるような話も書かれている。
組織論。
合理性の話から始まって、
政府、市場について述べられ、組織の定義をした上で、情報の不確実性、組織の行動計画、意思決定の話、権威の話と言った具合に記載されている。
日本語に訳されたものなので、
ちょっと読みずらさを感じた。
情報化社会において、アローの言っていることはどうなっていっているのかと言った点に留意しながら読むと良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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