青列車殺人事件 (1966年) (角川文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • ドキドキしながら夢中で読んでしまいました。
    意外な人が意外な人に変装している、クリスティではよくあるパターンですが、急に知らない人が出て来てすべてどんでん返しちゃうって言うのはいわゆるアンフェアではないのかな〜(||゚Д゚)

    そして「ポワロおじさんは何でも知っていますよ」
    、ですよね〜。

    ヘイスティングスがいないのはやっぱり残念ですが、キャザリン嬢が最後までいい人でなんか安心したΣd(>ω<`)

    それにしても、本当よくこんなトリックを思いつくなぁと相変わらず感動する私でした。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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