十月はたそがれの国 (1965年) (創元推理文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 読んだのは1965年版宇野利泰訳
    ブラッドベリ初体験でしたが面白い!
    これぞ短編小説という感じで1話1話重いです!(良い意味で)
    ダークな内容が多いので若干欝気味になりましたが、
    最後の話の爽快さにもっていかれました。
    挿絵も表紙絵も素敵です。

    読み終わった次の日に訃報を知りました。
    合掌。

  • 2006年10月11日

    <THE OCTOBER COUTRY>

  • 文句なしにおもしろい短編集でした。
    情感があるし、発想もおもしろいし。

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著者プロフィール

1920年、アメリカ、イリノイ州生まれ。少年時代から魔術や芝居、コミックの世界に夢中になる。のちに、SFや幻想的手法をつかった短篇を次々に発表し、世界中の読者を魅了する。米国ナショナルブックアウォード(2000年)ほか多くの栄誉ある文芸賞を受賞。2012年他界。主な作品に『火星年代記』『華氏451度』『たんぽぽのお酒』『何かが道をやってくる』など。

「2015年 『たんぽぽのお酒 戯曲版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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