人を動かす (1958年)

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感想・レビュー・書評

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  • 名著と言われる理由がよくわかった。

    そりゃそうだろうなあ
    俺もそう言われたい
    それだと動かざるを得ない 等〃

    そんなことばかりを感じる一冊だった。

    一つ一つに意味があり、全てをしっかりと理解できれば・・・・

    でも、人を動かすってホント よ~ーく考えないとダメなんだねえ

  • 自己啓発本の元祖、大ベストセラー本。平滑な文章で書かれているのに本質をもれなくくまなく書いてあって、半世紀以上前に書かれた本で具体例も多々書かれているのに古臭さもなく、素晴らしい本でした。1つ1つを実行するのはそれほど難しくないけど、これをすべて継続して行ったら、家庭でも仕事でも最強の人間になれるわ。。。訳本だけで初刷りから10年足らずで100刷りいってるのもうなずける。実は、この本を知ったきっかけはふなっしーが最も印象に残った本として紹介していたからだけど、いい本読めた。ふなっしーの感想、「いろいろ気づかされたなっしー」、、まさにその通り。

  • (1980.10.23読了)(1980.10.03購入)
    内容(「MARC」データベースより)
    「人を動かす三原則」「人に好かれる六原則」「人を説得する十二原則」など、社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示する。あらゆる自己啓発の原点となった書。

  • 屋根裏部屋で発掘。たぶん父の。

  • 珍しくじっくりじっくり読み進めてしまった・・・。一つ一つの原則をそのまま言葉にしてしまえば「そうよね」の一言で終わるような気がするけど、事例を合わせると、結局人間はそういうささいな言動の積み重ねで人を判断し、自分の行動を決めているのかもしれない、と思う。怖い本です。

  • 新装版の前の本になります。実家で発見。
    一つ一つの意味が重く、数が多いので、少しずつ噛み締めて読んでいきます。

    【目次】
    ●人を動かす三原則
    1 盗人にも五分の理を認める
    2 重要感を持たせる
    3 人の立場に身を置く 
    ●人に好かれる六原則
    1 誠実な関心を寄せる
    2 笑顔を忘れない
    3 名前を覚える
    4 聞き手にまわる
    5 関心のありかを見ぬく
    6 心からほめる
    ●人を説得する十二原則
    1 議論をさける
    2 誤りを指摘しない
    3 誤りを認める
    4  おだやかに話す
    5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
    6 しやべらせる
    7 思いつかせる
    8 人の身になる
    9 同情を持つ
    10 美しい心情に呼びかける
    11 演出を考える
    12 対抗意識を刺激する
    ●人を変える九原則
    1 まずほめる
    2 遠まわしに注意を与える
    3 自分のあやまちを話す
    4 命令をしない
    5 顔をつぶさない
    6 わずかなことでもほめる
    7 期待をかける
    8 激励する
    9 喜んで協力させる
    ●幸福な家庭をつくる七原則
    1 口やかましくいわない
    2 長所を認める
    3 あら探しをしない
    4 ほめる
    5 ささやかな心づくしを怠らない
    6 礼儀を守る 
    7 正しい性の知識を持つ

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