山下清作品集 (1956年)

著者 : 山下清

制作 : 式場 隆三郎 

• 栗原書房

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2022年9月22日]

　
〔book〕
　
──　式場 隆三郎・編《山下 清 作品集 19560101 栗原書房》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JB1E1Y
　
──　式場 隆三郎・編《山下 清 画集 1955 新潮社》
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002300903-00
　
　山下 清　ちぎり絵 19220310 東京 19710712　49 ／籍＝大橋 清治“はだかの大将”
　式場 隆三郎　医師 18980702 新潟 19651121　67 ／
1http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%BB%B3%B2%BC+%C0%B6
　
　Present for Mr. Kanatani, Akira from Awa, Masatoshi.
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19460228
　嘘太郎 ～ フラのことば ～
　
【社会】メディアのキャラ誇張「裸の大将」で葛藤…天才画家の甥が明
かした逸話　生誕100年記念展 20220920 福井
　
　“放浪の天才画家”生誕１００年を記念した「山下 清展 百年目の
大回想」（福井市美術館、福井新聞社
福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛）の関連
イベントとして、生前の清を知る甥で山下 清作品管理事務所代表の
山下 浩さん（61）＝東京＝の講演会が0918 福井市美術館で開かれた。
　
　晩年の清は弟一家と同居していた。浩さんは11歳のときに清が49歳
で亡くなるまで一緒に暮らした。
　
　清に教わって夏休みの宿題の貼り絵を作った逸話を紹介。「伯父に
とって色選びは重要だった。私が水色の色紙で空を表現すると『なぜ、
その色？』と聞かれた。（高度成長期の）東京の空は灰色でしたから」。
既成概念で色を選んだ甥への清なりの問題提起だったと推し量った。
　
　メディアによってキャラクターが誇張され「裸の大将」のイメージ
が独り歩きしたことに清は悩んでいたという。「伯父は『世の中は半
分が本当なら、いいことになっている』と言っていた。画家として有
名になるには仕方がないとの思いもあり、葛藤を抱えていた」と振り
返った。
　
　山下 清 展 20222206（休館日あり）。20020924 1001 1009 1016
14:00 学芸員のギャラリートーク。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1633476
　
（20220922）
　

[crystaldomo6700さんの感想 · 2019年5月4日]

"山下清作品集/式場隆三郎編/署名/全国精神薄弱児育成会/

昭和31年　30?*398cmの大判です。重さ約1.24kg　図版20枚入り　別冊欠　式場氏の署名あり
"