パレアナの青春 (1956年) (若草文庫)

  • 1956年2月25日発売
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感想・レビュー・書評

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  • エレナ・ポーターはどう書けば本が売れるのかよくしっている作家である。そういう意味でうまいとおもうが、技巧的といえなくもない。今回もまたミステリー仕立てである。子供の頃父親に連れ去られ行方不明になってしまったジェイミーとはだれか、そしてパレアナはだれと結婚するのかである。

    やっぱりパレアナのかわいさは子供時代のときが一番であるけれども、それでも魅力的である。I'm glad, glad, glad! という表現が耳にのこっている。

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著者プロフィール

アメリカの小説家。多くの恋愛小説、家族小説を発表。

「2015年 『少女ポリアンナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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