装飾楽句―塚本邦雄歌集 (1956年)

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  • #塚本邦雄 #短歌 暗渠の渦に花揉まれをり識らざればつねに冷えびえと鮮しモスクワ #返歌 地下鉄を降りて歩く冷え冷えと大学構内でほっとモスクワ #解説歌 寒すぎて建物に入ること優先周りが見えず暗渠歌えず

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著者プロフィール

1920年生まれ。2005年没。歌人。51年、第1歌集『水葬物語』刊行、以後、岡井隆、寺山修司らと前衛短歌運動を展開。現代歌人協会賞、詩歌文学館賞、迢空賞、斎藤茂吉短歌文学賞、現代短歌大賞など受賞。

「2023年 『夏至遺文 トレドの葵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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