椿姫 (1950年) (岩波文庫)

著者 : デュマ・フィス 吉村正一郎

• 岩波書店

感想・レビュー・書評

[gakudaiprofさんの感想 · 2023年7月9日]

津村の読み直し世界文学の１冊である。あまりにも有名なので読んだ気がしていたが、読んだのはごく短いものか、英語に翻訳された英語学習用のものであった。マルグリットとアルマンの恋を、自分という第三者がアルマンから聞く、という形式で話が進む。このスタイルは多くの文学共通である。

[adlibさんの感想 · 2017年8月21日]

　
──　デュマ・フィス／吉村 正一郎・訳《椿姫 1934-1950 岩波文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBGJNM
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040220　18470220　椿姫の臨終
　Dumas, Alexandre files 作家 18240728 France 18951127　71 ／《椿姫 1848》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C4%D8%C9%B1
　
（20170821）