- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569627834
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
■ストーリーなど
ヒビノ・ミライとして、地球の平和を守っているウルトラマンメビウスに、最大のピンチが訪れる!!時をさかのぼること20年。ウルトラマン、セブン、ジャック、エースのウルトラ兄弟は究極超獣Uキラーザウルスを倒す。マイナスエネルギーを封印するが、そのためにはウルトラマンへの変身能力を失うファイナル・クロスシールドを使わなければならなかった。そして現代。策略にはまったメビウスが捕らわれの身に。人類に降伏を迫る宇宙人連合。もはや地球を救うヒーローはいないのか!?
1966年、今なお人気の尽きない永遠のヒーロー、「ウルトラマン」の放送が開始された。「ウルトラQ」に続いて始まった、この大ヒット空想特撮シリーズも、誕生40周年。現在も最新シリーズのメビウスが放送されており、まさに世代を超えたヒーローとなっている。本作は、メビウスに夢中の子供から、かつてウルトラマンやウルトラセブンに熱狂した大人たちまでをトリコにする作品。現代のヒーローと伝説のウルトラ兄弟の、スクリーンでの競演は圧巻。また初代ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部進らの出演、ウルトラ兄弟の復活&星人たちのバトルが、ファンの胸を熱くする。監督は、これまでにも映画とテレビの双方でシリーズの演出を手がけている小中和哉。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9310/story.html
■感想
土曜日 ウルトラマン映画はストーリーはたいしたことなかったが、やっぱりウルトラマン、セブン、ジャック、エースに関連する部分はおもしろかった。それぞれの俳優さんも年取ってもカッコイイ。エースの北斗だけはおじさんだったけど(笑)。CG監督が板野一郎だったけど、動きが早すぎて何がなんだかわからなかった。超獣の背中からミサイルが一斉発射されたのは笑ったけど。エンドロールに特別出演としてひしみゆりこたちの名前が出ていたので「え?」と思ったがそのあとにパーティーの映像が出てきてそこに出席していたので、ああなんだ、と(笑)。 -
文句無しに面白い作品であるとは思うのだが、これ以降の円谷プロは「攻める」姿勢が無くなり、守りに入ってしまったのは良いのか悪いのか。
-
戦隊とかに比べて歴代ウルトラマンのオッサン方がイケメンな気がする。
-
過去に地球を守ったウルトラマン、セブン、ジャック、エースは力を失って地球に留まっていた。ルーキーのメビウスに対して「我々ウルトラマンは決して神ではない」と語る場面はウルトラ史上屈指の名シーンです。
CGはちゃちだったり、ストーリーの方ではGUYSが殆ど絡まなかったり、ちょっと低年齢層を意識しすぎた内容だったりなのがマイナスといえばマイナス。しかし、かつてウルトラマンに憧れた大人なら、一度は観る価値アリ。 -
神戸が大変なことに。熱い。
-
ウルトラマンの映画で一番面白かったです。
-
メビウスを映画で観て、おおお!これも
買っちゃうぞ!新作を手に入れる前にこれを
観て楽しもうと思ってしまいました。 -
あまりの評判のよさに40周年記念のお祭りだから買ってみるとかと買ってしまいました。ウルトラマンが歳を取らないのにハヤタだけ歳を取るなんておかしいじゃないかという至極最もな疑問。それに見事に回答を出した画期的な映画です。テレビの劇場版とはこうでなくていけないという見本。わかったかね、フジテレビの諸君。ちょっと余所行きの服を着せましたって程度では視聴者はだませても、観客はだませないのです。ハヤタ、ダン、郷。北斗の四人が横一列に並んで歩く姿はかっこ悪くて泣けてきます。そのかっこ悪さがカッコイイんです。みんな熱い男たちだったのですね。その点、クールなサブリーダー役を勤めざる得なかったダンはちょっと損な役周りだったかもしれません。