ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [DVD]

監督 : 小中和哉 
出演 : 五十嵐隼士  黒部進  森次晃嗣  団時朗  高峰圭二  いとうあいこ  堀内正美  山田まりや  アメリカザリガニ 
  • バンダイビジュアル
3.79
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569627834

感想・レビュー・書評

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  •  YouTubeのツブラヤチャンネルで提供されているものをダウンロードして、ウルトラマン大好きな息子と一緒に観ました。
     やはり一番の見所は、ハヤタ、モロボシ・ダン、郷秀樹、北斗星児が勢揃いしたところですね。
     郷がレースに携わっていたり、北斗がシェフ(パティシエか?)だったりするところが、オリジナルを観てた世代にはにやりとさせられる演出でした。
     東光太郎が出て来なかったのが惜しいところ。

     戦闘シーンのCGが、「いかにもCG」という感じのできだったのが、星1つ減らした理由です。
     ミニチュアを使った特撮っぽく見えるCGってのは、できないもんなんですかね。

  • ■ストーリーなど
    ヒビノ・ミライとして、地球の平和を守っているウルトラマンメビウスに、最大のピンチが訪れる!!時をさかのぼること20年。ウルトラマン、セブン、ジャック、エースのウルトラ兄弟は究極超獣Uキラーザウルスを倒す。マイナスエネルギーを封印するが、そのためにはウルトラマンへの変身能力を失うファイナル・クロスシールドを使わなければならなかった。そして現代。策略にはまったメビウスが捕らわれの身に。人類に降伏を迫る宇宙人連合。もはや地球を救うヒーローはいないのか!?

    1966年、今なお人気の尽きない永遠のヒーロー、「ウルトラマン」の放送が開始された。「ウルトラQ」に続いて始まった、この大ヒット空想特撮シリーズも、誕生40周年。現在も最新シリーズのメビウスが放送されており、まさに世代を超えたヒーローとなっている。本作は、メビウスに夢中の子供から、かつてウルトラマンやウルトラセブンに熱狂した大人たちまでをトリコにする作品。現代のヒーローと伝説のウルトラ兄弟の、スクリーンでの競演は圧巻。また初代ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部進らの出演、ウルトラ兄弟の復活&星人たちのバトルが、ファンの胸を熱くする。監督は、これまでにも映画とテレビの双方でシリーズの演出を手がけている小中和哉。
    http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9310/story.html

    ■感想
    土曜日 ウルトラマン映画はストーリーはたいしたことなかったが、やっぱりウルトラマン、セブン、ジャック、エースに関連する部分はおもしろかった。それぞれの俳優さんも年取ってもカッコイイ。エースの北斗だけはおじさんだったけど(笑)。CG監督が板野一郎だったけど、動きが早すぎて何がなんだかわからなかった。超獣の背中からミサイルが一斉発射されたのは笑ったけど。エンドロールに特別出演としてひしみゆりこたちの名前が出ていたので「え?」と思ったがそのあとにパーティーの映像が出てきてそこに出席していたので、ああなんだ、と(笑)。

  • 文句無しに面白い作品であるとは思うのだが、これ以降の円谷プロは「攻める」姿勢が無くなり、守りに入ってしまったのは良いのか悪いのか。

  • ウルトラマン40th記念映画。

    とても熱い、凄く良い!

    兄弟の4人が歩いて来るシーンやタロウとゾフィが助けに来るシーンなど胸が熱くなる。

    氷川きよしの主題歌もGOOD

    アメリカザリガニが出てたのに笑ったw

    最後の歴代のウルトラマンや隊員たちのパーティ的な映像もよかった。

    アグルやコスモスなども映っていたし。

    戦闘シーンがCGで、最近のウルトラマンはすごいなぁと思ってしまった。

  • 戦隊とかに比べて歴代ウルトラマンのオッサン方がイケメンな気がする。

  • ウルトラマン40th記念映画。

    とても熱い、凄く良い!

    兄弟の4人が歩いて来るシーンやタロウとゾフィが助けに来るシーンなど胸が熱くなる。

    氷川きよしの主題歌もGOOD

    アメリカザリガニが出てたのに笑ったw

    最後の歴代のウルトラマンや隊員たちのパーティ的な映像もよかった。

    アグルやコスモスなども映っていたし。

    戦闘シーンがCGで、最近のウルトラマンはすごいなぁと思ってしまった。

  • 過去に地球を守ったウルトラマン、セブン、ジャック、エースは力を失って地球に留まっていた。ルーキーのメビウスに対して「我々ウルトラマンは決して神ではない」と語る場面はウルトラ史上屈指の名シーンです。
    CGはちゃちだったり、ストーリーの方ではGUYSが殆ど絡まなかったり、ちょっと低年齢層を意識しすぎた内容だったりなのがマイナスといえばマイナス。しかし、かつてウルトラマンに憧れた大人なら、一度は観る価値アリ。

  • ゲオにて。
    氷川きよし、アメリカザリガニなどの客演あり。舞台は神戸。ミライ以外のGUYSクルーは、ほとんど出番がない(笑)。
    ジングウジアヤ役の、いとうあいこさんはアバレンジャーに出てた人。可愛い!
    ちなみに、この映画はテレビシリーズ後半の布石にもなっている。うちの家族は、先にテレビシリーズのDVDを最後まで見て、これを借りたので話としては、あぁなるほど、ここで出会っていたのかって感じで逆転してましたが、テレビシリーズでミライの正体をGUYSクルーが知る前にこちらをビデオをみておく話の順番としては、よいかと。

    その他小ネタ/メビウスが闘ってる時の神戸の町の看板などにも注目。

    あと、ウルトラの兄さんたちが、地球に留まっている理由もこの映画ではあかされています(こちらもテレビシリーズ後半で続々と兄弟がメビウスを叱咤激励あるいは助けに来る際に、ちょっと頭に入れておきたいエピソード)。

  • 神戸が大変なことに。熱い。

  • ウルトラマンの映画で一番面白かったです。

  • メビウスを映画で観て、おおお!これも
    買っちゃうぞ!新作を手に入れる前にこれを
    観て楽しもうと思ってしまいました。

  •  あまりの評判のよさに40周年記念のお祭りだから買ってみるとかと買ってしまいました。ウルトラマンが歳を取らないのにハヤタだけ歳を取るなんておかしいじゃないかという至極最もな疑問。それに見事に回答を出した画期的な映画です。テレビの劇場版とはこうでなくていけないという見本。わかったかね、フジテレビの諸君。ちょっと余所行きの服を着せましたって程度では視聴者はだませても、観客はだませないのです。ハヤタ、ダン、郷。北斗の四人が横一列に並んで歩く姿はかっこ悪くて泣けてきます。そのかっこ悪さがカッコイイんです。みんな熱い男たちだったのですね。その点、クールなサブリーダー役を勤めざる得なかったダンはちょっと損な役周りだったかもしれません。

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