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- / ISBN・EAN: 4988102340230
感想・レビュー・書評
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「繋がり方」
繋がり方はさまざま
短い時間での心の移り変わりがリアルタイムで突き刺さる
この映画を知ったのは「水曜どうでしょう」嬉野雅道さんの著書「ぬかよろこひ」で知りました、彼の心に止まったエピソードももちろん良かったのですが私は、支離滅裂に妹に畳み掛けて話す姉の話が心に来ました
父を愛し父を憎み家を飛び出てそれでも溜まりに溜まった感情は薄まりもせずに大きくなるばかり
背筋が凍りました
みなそれぞれ優しくて美しく自分に嘘がつけない人たちばかりの物語
幸せとそうでない時は隣り合わせなのだとあらためて思います。
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見て損はない
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どれも痛々しいくらい鋭い。
それでキレイだったなぁー
って後にしても想う。
テーマ。ってこれだけの時間だけでも
伝えられる、想像させることが
できるんだって…。
すごいね。
観てよかった。 -
2014.9.26 読了。
2015.4.24
原題の"9 lives"。
最終話のmaggieでその意味が明らかに。 -
短編集。見やすい。
全話ワンカットでした。 -
9人の女性の人生の一部分を切り取ったオムニバス映画。
人はそれぞれの苦悩を背負ってそれぞれの人生を生き、
やがて行く先はみな同じ土の下・・ってなかんじでしょうか。
この原題は絶対猫が出てくる!と思ったらやっぱり出てきました猫。
「nine lives」象徴的で良い原題なのに、邦題がなんかなぁ。。。 -
う~ん、読み取れない。
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観た事があるのにレンタルしてしまった。
最初の数秒で分かったけれど、最後まで飽きずにみた。
何年か経って、今、分かることが多い。
感じ方が全く違うことが面白かった。
人生は、経験の積み重ねだな。 -
「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア監督が、ハリウッドの実力派女優陣を迎えて、愛をめぐるそれぞれの物語9編を撮り上げたオムニバス女性ドラマ。