- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4560285901189
感想・レビュー・書評
-
ニノ(元医学生)を事件に巻き込め(濡れ衣を着せられるような展開に持ち込めれ)ば更に面白かったかも。そして結末は、血みどろになりながら真実を打ち明けようとするネフに対し、キーズが駆け付けて来て「犯人はフェリスとニノだと判明したょ!ところで君はこんな時間にここで何をしてるんだい!?」という形で一度はネフを持ち上げて、その後、録音機(?)の内容を聴いたキーズの目が点になって終わるという脚本の方が良くない/(^^ゞ!?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビリー・ワイルダーの手にかかれば、既存のものもここまで面白くなるわけだ。ワイルダーはジャンル問わずに面白いから、安心して観てられる。
-
今ではすっかり使い古されしまった保険金殺人という題材が、なんでこんなに面白いんだろう!さすがビリー・ワイルダー。
やはり脚本のチカラが大きいんだろーな。
いきなり犯人の告白シーンから始まる本作。この時点ですでに映画の中に引き込まれてしまいます。
そして犯人がどうやって殺人を実行し、どうやって追い詰められ破滅していくのか。。。という面白さ。
鋭い勘を持つ保険調査員キーズのキャラが、すごく良かったな。
(1944年 アメリカ) -
フィルム・ノワールものはすぐ寝そうになるのですが
キーズ(エドワード・G・ロビンソン)のキャラクターが好き。
(1944年 ビリー・ワイルダー監督) -
ジェームズ・M・ケインのミステリ『倍額保険』を、ワイルダーがレイモンド・チャンドラーと共に脚色した傑作サスペンス。
-
僕も手でマッチに火をつけたい
そしてブレイオンスルウウゥウウゥゥゥワアアアオオオオウイエエエエエイ