- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988027900687
感想・レビュー・書評
-
★タイトル曲の
『僕らをつなぐもの』について。
2007年発表。
冬の寒い夜に
街を歩いていると、
ふとこの曲を思い出して、
歌詞の中の2人のように
歩道橋の上から
ボーっと月を眺めてみたりします。
ハスキーでいて
ぬくもりを感じさせる
強さと繊細さが同居した
唯一無二の声と、
どこまでも高く舞い上がるような
圧倒的な歌唱力。
幼き2人の絆を描いた、
夜の情景が鮮やかに浮かび上がる
オリジナリティあふれる歌詞の世界観。
けどこの曲を聴くと、
どこにいても
パブロフの犬のように涙があふれてくるので
ホンマヤバいんスよね〜(汗)(^_^;)
あたたかな歌詞の中に
夜の寂しげな匂いや
儚さや
どこか脆く危うい空気が潜んでいて、
胸の中の
やわらかな部分に共鳴するのかもなぁ。
2007年発表の
ファーストミニアルバム
『僕らをつなぐもの』、
同じく2007年発表の
ファーストアルバム
『コントラスト』、
そして2010年発表の
弾き語りだけの
初の2枚組ライブアルバム
『BEST OF GREEN MIND '09』
に収録。 -
表題作「僕らをつなぐもの」
他アルバムで初めて聴いたとき、衝撃を受けた。(そして少し泣いた)
大好きな人との未来を信じたくて、でも離れちゃうかもしれないという不安に揺れる幼い二人の恋心。
その気持ち、良く解る。
夜のしんと冷えた空気。
月明かりの下に灯るように咲く花。
繋いだ手の暖かさも、そっと笑いあう瞬間も。
声が聞き取れなくてぐっと近づけあう距離。
なんて切なくて、美しいんだろうか。
歌詞だけでもぐっとくるけれど、それを歌い上げる秦さんの声が切なくて。
この曲はどちらが欠けても、ここまでの曲にはなりえなかった気がする。
二人が見ている「あの花」ってなんだろうな。
来年も一緒に見れるといいね、って私も彼らと一緒に願う。 -
ガラスで出来た鋼の声
-
秦さんのアルバムは全部聴いたけど総合的にはこれが一番好き。
死ぬほどリピートした。
営業中これ聴いてよく泣いてた。
「青」
「季節が笑う」
やばい。
「青」を天気のいい日に歩きながら聴いたらもうやばいです。
沢山コメントありがとーっ(^O^)
今気づいたし(汗)
秦くんいいですよね♪
あの声をヘ...
沢山コメントありがとーっ(^O^)
今気づいたし(汗)
秦くんいいですよね♪
あの声をヘッドホンで聴いてたら
男やけどウットリしてしまうし(笑)
また気軽にコメントしてくださいね(^_^)v
俺も遊びにいきます☆