人生は、奇跡の詩 [DVD]

監督 : ロベルト・ベニーニ 
出演 : ロベルト・ベニーニ  ニコレッタ・ブラスキ  ジャン・レノ  トム・ウェイツ  エミリア・フォックス 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.73
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本棚登録 : 155
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241933874

感想・レビュー・書評

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  • 最愛の人の前では、つい空回りしてしまう不器用な詩人のお話。
    素敵な言葉や詩が沢山出てきたが、
    言葉にされない秘められた愛情に気づいて、微笑みだけをうかべるようなシーンで感動できるような、ある意味、穏やかな映画だったように思う。
    背景に戦争があるのに、シリアスすぎないところにも好感。

  • 主人公よりもしっかりして一番まともに見えたフアドが亡くなってしまったことに、外からは分からない心の闇を見た気がする
    途中までは主人公のマシンガントークにちょっとイライラもしたんですが…彼女との関係が明らかになってから全部が愛しく見えた

  • フアドのあれにはっきりした理由がないのがいい。

  • 「究極の愛のおとぎ話」

  • コメディなのか?と思うほどに愉快な詩人兼教授の主人公の、愛を貫き通した破天荒な物語だが、戦争や自殺という重いテーマも挟まれており、とてもバランスがよかった。
    ふたりのつながりも、本当に最後になるまでわからなく、そのつなぎもおもしろかった。

    ストーリー:8
    盛り上がり:9
    満足感:9
    映像:9
    音楽:8.5
    緻密さ:9
    テンポ:7.5
    あたたかさ:9.5

  • 愛する人のためならどんなことでもできてしまう男性の話。
    こんなに誰かのことを思えるなんて素敵だなあ

  • ただただ、ひたむきだった…
    いたいけとはこの事だろうかと思うほど。

    ただ、あの夢は何だったのか
    2人は本当の夫婦だったのか、
    結末で頭がぐっちゃぐちゃになったのは私だけなんだろうか…?

    純粋な愛の物語でした。

  • こんなに真っ直ぐな愛情を向けられる奥さんはきっと幸せだろうなぁと思う。羨ましい〜
    それと前作もさることながらマシンガントークが凄い。一体どこで息してるのか聞きたい。

  • どうしてあのシーンが印象強く残るんだろうと思っていたら、原題が「虎と雪」とのことで、納得。

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