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- / ISBN・EAN: 4959241933430
感想・レビュー・書評
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夫を事故で亡くし、母国に帰る飛行機で今度は長女が行方不明に。ハイジャックを企む保安員の罠にはまっていく。子供が居なくなったのを乗客誰も見ていない
というのは少し無理があるが、最後の対決シーンは、見ごたえあり。 -
見えやすい真実ほど正しいことではないということ。民衆を味方につけるには、自分が正しいと思わせるようみせること。
母親(ジョディフォスター)が飛行機の中で突然いなくなった娘を探す。だが乗客は娘を見ていないと言い、乗務員は娘の搭乗記録はないという。母親は旦那を亡くしたばかりで抗うつ剤を飲用していて、葬儀社には娘は父親と供に亡くなったと言われる。
最初は協力的だった人々も家族を失った母親が戯言を言っていると思い始め、行き過ぎた行動に母親は拘束されてしまう。だが諦めずに娘を探し続け、ついに黒幕と一対一で対決。見事娘を取り返し人々に自分の正しさを結果で示す。母親って強いな。 -
設定が面白そうで見てみたが、案の定設定は面白いが全体としていまいちな作品。
短い映画だったけど2人の犯人の描写があまりに少なすぎるのが残念。はっきり言って意味が分からない。
あと周りの乗客が誰も娘の事を覚えていないなんてありえない。1番初めに搭乗してるわけだし後ろの席の人は絶対に覚えているはず。ちょっと無理がある。 -
ジョディ・フォスターのヒステリーな感じは凄かった!!
でも内容がイマイチ…。
乗客の誰も娘を見ていない理由とか謎の部分がはっきりせず、消化不良のまま終わってしまった。もっとちゃんと説明が必要なシーンがたくさんあったと思う。
期待してただけに、ちょっと残念だった。 -
一緒に飛行機に乗ったはずの私の娘はどこいった?という話。途中のエピソード、ほとんどいらないじゃねーか!という終盤の展開にはある意味驚き。設定は面白いんだけど、設定だけが先走って中身のロジックが脆弱。
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終わって見るとなかなか無理のある内容だった。内容面は皆散々言ってると思うけど、いくつか。まず保安官。あいつ保安官っていう説明なかっただろ。次、子供誰も見ないってそんなことあるか?次、アラブ人は悪くない。アラブ人に謝れや。次、機長も悪くない。機長は謝らなくていい。それと、冒頭で子供が窓にハートを書いていたからそれを見て実在を確信するのかな、と思ったけど違ったね。うん。
内容はともかく演技がすごかったなぁ。見ていてイライラしてくる。「こっのクソババア…!」みたいにずっと思ってた。