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- / ISBN・EAN: 4988142546623
感想・レビュー・書評
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未だに1も2も観ていないので、このシリーズについて多く語ることは避けたいですが、3の目玉はなんといってもジェレミー・アイアンズ!
1で悪役として出て来たアラン・リックマンの弟という役所で、ゲイリーもジェレミーもイギリス人なのに、なぜかドイツ人という設定。
これのため、ジェレミーはブルーのカラコンを入れて、ドイツ語訛りの英語で演技をしています。アクションものの悪役なので、必然的にアクションをこなさねばならず、結果として鍛えられたジェレミーの身躯を拝めるのは嬉しい。
幼心に、彼のセクシーさにやられて、どきどきしたのを思い出します。最後の方には彼に肩入れしすぎて、敵でも良いんじゃないだろうかなんて思ったり。
ジェレミー・アイアンズで始まり、ジェレミー・アイアンズで終わる。そんな映画でした。私にとっては。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずむちゃくちゃだった。笑
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なんだかアクション見たくて、でもbadboysが売り切れでampmで購入。絶対死ぬやろとか、あぁそんな流れ、あっけねーなんて突っ込みどころはあるが見ていて気持ちよいくらい単純でいい。真面目真面目のアクションではなく敵にも華をもたせるこの設定はにくいねー
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ミスター肉体派が知性を試されるw
パイプから水と一緒に噴き出したとこは笑った笑った。
スピード感ある展開で面白かったけど、犯人の詰めの甘さにがっくり。あのミスはないわ~w -
前2作と違って、初めて相棒と行動するマクレーン…思えばこの3作目からペアでの行動が始まったんですね。
相棒のゼウスのキャラクターは好きだけど、やっぱり一人で立ち向かうマクレーンが見たかったかも。
ただ、犯人たちの警察の裏をかいた犯行のシーンは好きです。
あと、全作を通じて、ただマクレーンが死にそうになりながら犯人と戦うだけじゃなく、マクレーン一家の変遷を見れるのも楽しみのひとつかと思います。今作ではポリーともう関係が終わりかけで、最後に電話をするだけですが、4では娘が出てきたし、最終作では息子が出てくるみたいだし。最終作も楽しみ。 -
あまり評価がイマイチ伸び悩む3作目ですが、わたしは結構好きだったりする。そりゃそれまでのダイ・ハードの魅力と言えば、ジョン・マクレーンが閉鎖的環境のなかで、孤立奮闘することにあったわけで、この3作目ではそんなの無視!サミュエル・L・ジャクソンとか、ジョン・マクレーン以上に独り言多いし、うるさい!笑 そのうえ2人はニューヨーク中を右往左往、警察は総動員で、規模がでかい!しかし、規模がぐんと大きくなったぶん、エンタメ性はその分増える。1との繋がりもあって、面白い。悪くないと思うんだけどな〜。
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ちょっとタフ過ぎ…。
あまりにもタフ過ぎると、アクションのハラハラドキドキ感が薄れてしまう。
やはりシリーズものは、初回がベストになってしまうのか。 -
ジョン・マクレーンって、ただの肉体派かと思ってたら、今回は水の量を量るクイズに答えたりしてちょっと意外。あの場面なら、サミュエル・L・ジャクソンが答えそうなのに。