ロシアより愛をこめて (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142568823
感想・レビュー・書評
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ワンピースのバロックワークスネタはここからかな?
色褪せない面白さ。
主役の人カッコいい。 -
レンタルDVD。
初007鑑賞。
なので、なるべく古いのから観ようとおもったのだけどレンタル屋に2作目からしかなかったためコレ。ショーン・コネリーです。
もう50年以上も前の映画なのねこれ。
というわけでいろいろレトロでおもしろかった。
女の人のパンツがやたら大きかったりドライブシーンが合成丸出しだったり秘密道具がちょうアナログだったり敵のメガネが牛乳瓶の底だったり。
アクションシーンも最近のアクション映画と比べると相当のろのろしてたのがとても印象的でした。スピード感というものがない!50年のあいだにずいぶん進化したのか、ゆっくりな動きにはみんなが飽きてしまったのか。
昔はこれが斬新で観客はまじめに楽しんでいたのかなーと考えたりツッコミ入れたりしながら観るのが楽しかった。
あとやっぱり古い映画ってヒーロー・ヒロインが老けてるよね。
新しい007に向かって順番に観ていこうとおもいまっす。
魚には白ワイン。 -
スカイフォールの為の復習第8弾。
時代を超えた傑作です。
昨年スカイフォール公開記念に日経電子版で過去22作の人気ランキングを投票していましたが、50年前の本作品が第1位でした。
僅差で「カジノロワイヤル」(Dクレイグ版)が2位。
流石の本作と言うべきか、50年も経ってるのに未だにこの作品を超えられないって言うのはどうよ、と言うべきか。
ボンドガールはダニエラビアンキ、年配の方には永遠の1位でしょう。(勿論私にとっても1位です。昨年の映画秘宝のボンドガール総選挙には愕然としましたが)
何回も見ていますがブクログにレビューを書くために久し振りに見直しました。完全に現在のボンドに繋がっている構成がとられてます。
オープニングシークエンスに一つ見せ場があり、タイトルでテーマソングが流れ、タイトルバックは女性のシルエットを使う、(流石にアナログっぽいですが)そして危機また危機、当初敵側だった女性はボンドの魅力で味方になる。目出度し目出度しと思ったラストで最後の敵役が登場、ラストファイトが有る。
これが余りにも上手くハマったので以降これを踏襲、どんどんスケールアップ、金をかけるか少しひねるか、で本数を重ねていく。
例えは悪いですが「寅さん」と同じくバリエーションとマドンナを楽しむ映画になってしまっています。(それでも見に行きますけどね。)もちろん★五つ! -
1964年公開
007シリーズ2作目の作品
ベニス、イスタンブールを舞台に旅情を感じる音楽がいい。 -
「ロシアより愛をこめて」初代ボンドだなぁ。トルコ支局長・ケリムが好きだったので、死ぬの悲しい。「魚に赤ワイン。疑うべきだった」は懐かしい台詞。
007の音楽はやっぱ「ゴールドフィンガー」がいいですね。シャーリー・バッシーはパンチがある。「ダイアモンドは永遠に」も。次「ユア・アイズ・オンリー」タイトル・コールばっかで分かりやすすぎですかw?更に「死ぬのはやつらだ」も耳に残ります。「ネバーセイ・ネバーアゲイン」も覚えますね。 -
素晴らしい。
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若いといってもおっさんのショーンコネリーのOO7である。観たこともあったはずで、今時点で見返すとスケベなスパイがごく単純なプロットで活躍しているように見えてしまう。でもアクションも派手にできないし現代のCGの使えない時代の作品だからこうなるのもしかたないかな、