ムーンレイカー (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

監督 : ルイス・ギルバート 
出演 : ロジャー・ムーア  ミシェル・ロンズデール  ロイス・チャイルズ  リチャード・キール 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012年3月10日発売)
2.88
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142569721

感想・レビュー・書評

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  • やはり、ルイス・ギルバート監督の007は面白い!
    今回は宇宙に飛び立つボンド。この荒唐無稽さはシリーズものだから許される。冒頭のスカイダイビングのアクションやロープウェイ上での格闘シーンなど手に汗を握る。毎度おなじみの人造人間のようなジョーズが淡い恋をして敵を裏切るのも新鮮。宇宙での銃撃戦はまるでスターウォーズ。また、背景の合成などの技術的な稚拙さは1979年ではこれが限界か。ラストは、帰還宇宙船でのお決まりのラブシーンが女王陛下に生中継・・「ボンドは何をしてるんだ」「再突入を図っているものと」
    主題歌以外は完璧でした。

  • 謎の科学者ドラックスは、とてつもない金持ちで。
    新帝国を作ろうとしていた。
    スペースシャトル ムーンレイカーが盗まれる。
    あり得ないものが、盗まれるのである。
    それを ロジャームーアのジェームスボンドが、探索する。
    それにしても、いかにも美人と思える美人が登場するのがいい。
    これが、ボンドガールで美人だという決定版のような。

    出だしのパラシュート無しで、飛行機から落とされるシーンは圧巻。
    007のアクションは、こうだ というスタート。
    ドラックスのボンドへの刺客が チャン。なんだこれは。
    日本人それとも中国人?
    それで、剣道なのだが、下手くそ。
    ボンドは、フェンシングで立ち向かう。
    その次の刺客は、ジョーズ。
    巨大な男だけど、知恵があまり回らない。
    ボンドをやっつけるには、ちょっと最強と言えない。
    男では無理だね。女の刺客でなくちゃ。

    スペースシャトルの扱い方が、面白い。

  • 二度見する鳩

  • 最後の再突入名セリフや竹刀での決闘、大男の回心等々、見どころ満載の一作。
    007は元々コメディーなんだよなと再確認させられる。

  • ジョーズ再登場(ホント、コメディリリーフとしてこんな面白いキャラはない。)、スペースシャトル(ボンドが宇宙飛行士って…)、初っ端のスカイダイビング。これだけでおなか一杯のアクションコメディ。ボンドのシーンに所々スタントが使われているようで、ロジャー版にしては、アクションも多少は見れるようになったかも。PS.狐と狸の化かし合いに近いボンドとボンドガールの絡みはかなり好きな部類。容姿も個人的にはタイプです。

  • 007シリーズ11作目。スペースシャトルが登場し、ボンドが宇宙へ行く。
    宇宙のシーンがひどすぎてギャグにしか見えないので、いっそそういうものだと割り切って見た。それでもなかなか受け入れがたい酷さ。宇宙進出はちょっと早すぎた。

  • 第11作 ジャックされたSシャトル、科学者の人類抹殺計画。
     バギーが大活躍。

  • ジョーズがいい奴!

  • 007ついに宇宙に。新世界想像をもくろむ敵が登場。宇宙ステーションまで戦いの舞台が広がっています。数ある007の中でも個人的には、結構微妙なタイトルかなぁ。面白くはあるんですが、余計で無意味なだらだら戦闘が続いているような…。007シリーズはその突拍子のない展開も魅力の一つではあるんですが、今作は宇宙まで飛び出してしまう関係上、”アリエナイ”感じが度を超してしまったような感覚がありました。

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