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- / ISBN・EAN: 4974365183431
感想・レビュー・書評
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Netflixで視聴。
あらためて観てみると、とんでもない豪華キャスト。松重さん、エンケンさん、売れ始めた頃のムロツヨシまで出てる。そして、名越さん…一体この映画をどうしたかったのか。しかし岸谷五朗さんはもうそのまんま真島すぎてすごい。
ただ、映画自体はヤバい。映画という尺があったとはいえ、なぜ桐生一馬が服役していたのか、錦と由美との関係など、龍が如くとして本来なら描れなければいけなかったところは全く描かれておらず、ゲーム的な表現など描かなくてよいものはしっかりと描かれている。これ、龍が如くのゲームを知らないで観た人はさぞかし驚いたことだと思う。
ゲームは極道がテーマながら、熱い男たちの戦いと切ない物語がありましたが、これはただのヤクザ映画であり、ギャグ映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
俳優の無駄遣いを極限まで「極め」たコスプレクソ映画。岸谷五朗だけよかった?かもしれない。あと犬も。
とにかく話がわからない。最後のニシキ(錦山)って誰やねん。なんで神宮が遠距離狙撃されて死んで終わりやねん。銀行強盗と張り込みしている刑事さんたちのところ全部いらん。カップルもいらん。
思わずYouTubeでゲームのストーリーがわかる動画を見てしまった。それでようやく理解できたけど、このYouTubeの動画再生稼ぎのための映画か?となるくらいストーリーがわからない。わからない。何のために哀川翔を犠牲にしたのかわからない。 -
30分で断念。
ざんねん -
『龍が如く』は、セガから発売されたプレイステーション2のゲームソフト。
ゲームのシナリオ監修を作家の馳星周が担当している。おまけに主演は北村一輝。
観るしかない。
【ストーリー】
愛する女のため、親殺し(組長殺し)の罪を被った伝説の極道・桐生一馬(北村一輝)
彼が10年の刑期を終えて戻って来る。そんな中、組の100億円が消える。そこから話が始まります。
(ストーリ省略…)
【感想】
全編、ギャグの塊りでしたっ!
ジャンルは間違いなくコメディーだこの映画はっ!
岸谷五朗、哀川翔、高岡早紀、加藤晴彦などなど。
よく出演したなと。失笑してしまう映画です。
【学んだこと】
ビニ本…店頭で内容が見れないビニールで覆われたエロ本のこと。
テーハミング…韓国語で大韓民国のこと。武器の密売人(荒川良々)が連呼してた。
北村一輝…端正なルックスの男前俳優。彼になら抱かれてもいい。
いゃ〜ね、ついに出ましたね、一つ星。
ダメです。観てはダメです。いや、フリじゃなくて。観てはダメです。 -
原作(ゲーム)の大ファンだったんですけど、この映画は最悪でした!!原作をぶち壊しているだけならともかく、初めて観た人には非常にわかりづらい作りだし!!まず、登場人物の紹介が全くないことが最悪です!!あの程度の紹介ならわからない人多いと思います。原作のファンしか観ないと思うので良いかもしれませんが…。他にも、ビミョーな格闘シーンが多かったです。岸谷吾朗は何回も出て、めちゃくちゃ飽きたし↓↓サエコとか哀川翔とか、劇場版のオリジナルキャラだけど、ストーリーにそんな絡まないから出した意味ないし。
唯一、評価できる点は犬がかわいかった位ですかね〜。B級を通り越してC級の映画です。オススメしません。