アラビアンズ・ロスト~The engagement on desert~

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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4933032004608

感想・レビュー・書評

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  • 【ゲーム内容】
    PC版からPS2へ移植されたゲーム。
    全員が悪人っていう、少し変わったキャラ設定。意中の男性を射止めるために25日間、過ごします。
    1日ずつ、やることを決めて(1日できることの回数が決まってます)、好感度をあげていきます。

    指定された金額を満たすために、戦ったり、カジノをやり、金額を増やしていきます。意外とあっさり金額はクリアできます。
    戦闘系のゲームって苦手なんですが、戦闘もかなりラクチン。
    カジノも何度もリロードして、当たりを出すようにすれば、全然OK。

    このゲームのいいところは、何度でもやり直しが効くところ!
    既読スキップももちろんありますしね。
    ENDもいろんなパターンがあって、やりこみ度満点です。
    ラブラブエンディングじゃなくても、かなり良い感じな2人になるので、見る価値ありです。

    【感想】
    絵が・・・最初、かなり苦手でした。すみません。
    でも、次第に慣れます。
    今では、みんなとっても超格好良く見えちゃいます。大好きです。

    でも、ゲーム舞台設定上、本当はみんな超悪人。
    そこは目をつむりつつ・・・ゲームはかなり面白いです!

    最初、主人公に対して、男性陣はすごく冷たいし、興味が全くないんです。
    悲しいくらい・・・。
    でも、それが、あーっという間にベタ惚れ。

    惜しむらくは、その感情の変化がいまいちゲームでは分からない気がします。
    「いつの間に惚れられてたの!?」ってくらい急激すぎて、少し面食らっちゃいました。

    ゲームの糖度は控えめ。
    カーティスだけは、ちょっとドッキリしたけど。
    もっと、スウィートなら、★5つなのにな。惜しい!(PS2版だからかしら・・・)。

    でも、キャラ映えしてて、1人ずつのストーリーもしっかりしてるし、何度やっても飽きません。
    サブキャラだって、完全クリアしちゃうくらいおススメなゲームです。

  • 捻った設定がオモロ。

  • ロベルト/ラウル/スチュアート

  • 登場人物は主人公含めて全員悪党って言う斬新さと、OPのリズム感が好きすぎて購入した。
    相変わらず、文章は似たような事を延々と…って感じで体力要りましたが(苦笑)
    お話は面白かったです。
    毎回パパ弁当売ってるのにお金が足りなくなったり、イベントが発生しなかったりでフルコンプするまで苦戦しました。
    ランダムイベントとか嫌いや!!

    見た目はロベルトが好きだったんですが(ウサンクセーけど)結果的にカーティスが一番好きキャラですねー
    実際に居ったら怖すぎるけど(笑)

    カーティス冒険者ENDのグラスを握り割る暗殺者に笑った!!
    次点はマイセンとミハエル。
    連れ去られENDの賑やかすぎな3人とか、枕投げイベントとか好きだ。
    って言うか、主にマイセン好き(笑)
    ミハの「マイセンマイセンマイセン」は聞いてると洗脳されそうになる…

  • 解像度が酷かったという印象…。

  • 女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
    攻略キャラも主人公も全員悪者という設定。ヒロインが犯罪国家のプリンセスというのも良い。
    RPG要素も含むので、攻略が複雑に…。
    主人公を除き、フルボイス仕様。

  • PCからの移植作品。内容は変わらないので感想はPC版と同じ。
    システム的には、多少お金が稼ぎやすくなったのと、リロードがしやすいのでカジノとかで便利だった。
    やっぱりアラロスは面白い。

  • フルークハーフェン大陸シリーズは基本的に好きです。特にこれはイベントを回想モードでBGM代わりにしてるくらい大好き。不満な点としては立ち絵が歪んでるような気がすること。

  • 異世界の大陸に悪名を轟かす犯罪国家ギルカタールの王女が、『普通の娘』になりたいと父である国王と賭けをする。
    期日は25日間。
    その間に目標金額を貯めて、晴れて自由の身となれるのか?

    これまでにプレイした乙女ゲヒロインとはちょっと違ったタイプだったヒロイン・アイリーンは好きでした。
    世間を斜めに見つつも自分の責任と義務を自覚している。
    そんな彼女の周りには、一癖も二癖もある婚約者候補たちが居て、彼女の賭けに協力しつつ仲を深めていく。
    まあぶっちゃけ、攻略対象がみんな悪人っていう。悪そうだけどほんとはいいひと、じゃなくてわりと悪いままの人っていう。
    好みの非常に割れそうなゲームですが、私は好きです。
    ゲーム性もそこそこあり、文章も「まだ」そんなにくどくないので読み易い。これの後に出たハトアリはPS2版をさわりのみプレイしましたが、ともかく文章のくどさとしつこさに辟易してしまい(その上ヒロインの自分語りが途轍もないほどネガティブ+上から目線で鬱陶しさまで加わる)、現在も放置していますが。
    PS2版はシステム周りもすっきりとしていて軽いし使い易いのでちょっと変わった乙女ゲやってみたい、とかなら楽しめる作品かな。

    ゲームだけなら☆5個付けるんだけど、メーカー側のあれこれでマイナス一個。

  • 大好きです!攻略キャラが主人公にメロメロになってく様がなんとも良い。
    乙女ゲーの主人公もキャラが立ってるほうが私は好きなので、ヒロインも好感持てましたし。難点はグラフィックの荒さかな。シナリオが良かったのでいいですけど

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