- Amazon.co.jp ・雑誌 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 4910084390187
感想・レビュー・書評
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えぇ~、アレ入ってないのぉ~。しょうがないかぁ”ミステリ”だもんねぇ。と、納得のいかないランキングはいつものこと(笑)楽しみは「わたしのベスト10 アンケート全文掲載[海外篇]」「2017年主要受賞作リスト[海外篇]」。
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"「すごいや 今ここに実在する人一人もいないです」
「実在しようがしまいがアタシはここに居るわよ!!」"[p.173_マリッジミーティング]
マリッジミーティング 第九会「いないけどいる二人」高橋葉介 -
2017年のミステリ作品のランキング特集。いつもは読んだことのない作品が並んでいたが、今年は数作品が既読のものだった。未読の作品も多いので、これから気になる作品を読んでいこうと思う。好みとしてはスパイ・冒険ものを中心にする予定。半年分の読者予定が決まったようなものだ。さて、今号はオリエント急行殺人事件のミニ特集もあり、盛りだくさんの内容だった。
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『ミステリマガジン 2018年01月号』早川書房 。
通常は購入しないのだが、特集の『2018年版ミステリが読みたい!』が読みたいがために購入。毎年恒例の各種ミステリ・ランキングの行方を占う最初の1冊。相変わらずランキングは早川と東京創元との競演といった感じで、商売の香りが色濃く漂う。従い、ベストテンに入った既読本で面白いと思った本は皆無。逆にベストテンに漏れた中に何冊か面白いと思った本があった。これはいつもの通り。
少なくとも立ち読みで良いくらいの編集内容で、1,200円の価値は無い。 -
『二0十三年 第2回大日本ミステリ学会 特別講演録』とされています。
ショートショート。
これも『海堂氏』の話かってカンジで楽に読めました。
最後は相変わらずニヤリ。
えーっと、良いんですか?『パーン』で…