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- / ISBN・EAN: 4580226561159
感想・レビュー・書評
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コメディではないのに
むしろシリアスなのに、なぜか笑顔になれる
嫌なことがあったり、イライラした時はこれからこう思おうと思った
ー 全ては思い込み ー
なんかこの安っぽい感じが、落ち着くというか
私はすごく好きだな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タナダユキ監督。
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演技がひどいって思ったら監督!かい!モルも突如でてきたし、なんか薄っぺらいなぁ、キャストの演技のせいか本当に良くなかったけど、アニメーションとかは間の入れ方はよかった、と思いました。
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タナダユキのファンになりました。監督のセンスにしびれた。生理中に自殺者を見つける女の話。好きなことやってる!!っていう愛情がヒシヒシ伝わる。見終わった後の開放感安心感は何じゃ!?
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最後の屋上のシーンでの友達とのやりとり最中、僕は「人間って面白いな」って思ったのだが、それはゆかりの表情に幼さを感じたからかもしれない
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もう一回観たら、この映画を理解できそう、という気がした。
分かるようで、少し難しい。
何を伝えたかったのか、わかるようで言語化が難しい。
でも、想い浮かんだことをつれづれに書いてみようと思う。
①自殺者と目が合い、その人たちがみな飛び降りたという思いこみによって、熱が出る。
②生理って辛い、と意識するほどに具合が悪くなる。
病は気から、ってほんとで、
実際それほどでもないことでも、自分が辛いと思い込むことで、
自ら首を絞めていることってよくある。
自分で、自分を辛くしている。
もっと素直に、そのままに生きていけばいいのかもしれない。
自分で自分を辛くしてどうするんだ。
極端に言うと、他人は自分を救うことも、殺すこともできない。
自分にしか、どうすることもできないのだ。 -
タナダユキデビュー作(ぴあ)
女性らしいセリフや仕草は抜群に上手い。
役者たちの演技下手や、音や映像の悪さを考えなければそれなりに楽しめる。
でも話の内容は決して上手くなく、何を言いたかったのか少し分かりにくい。
多分言いたい事を詰め込みすぎてて所々シーンが突出してしまい、
全体が分解しかけているような印象を受けた。
自主制作でまた映画撮りたくなった。スタッフ集めよう。 -
本編には全く関係ないけど、タナダユキの肌荒れが気になって仕方なかった。
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タナダユキデビュー作
ここが、タナダユキさんの出発点かぁ…と思わされる映画
粗削りだけど
なんか引き込まれて
なんか共感できちゃう
面白かったです -
生理中に自殺者を目撃して以来、その日がくると自殺者を目撃するようになる&高熱を出すようになってしまった女の話。これは女にしかわからないし作れないであろう作品。女を武器にするってこういうことかも。女であることをもっと生かさなければと思いました。