メフィスト 2008年 01月号 [雑誌]

  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 古野まほろ目当てで、わざわざ地元の図書館に他の自治体から取り寄せてもらったら、浦賀和宏の短編も載っていたのでそちらも読んだ。

    浦賀和宏「三大欲求」
    いやはや、先日フェミニズムの本を読んで、そんな男が皆性欲だけで動くわけじゃないみたいなことを書いたけれど、見事に性欲だけで動く男が描かれていて苦笑。
    しかもこれは一体なんなんだ、ミステリにもなってないし…ほんと、何?なんていうか、これをどう捉えたらいいの?

    古野まほろ「憶昔帝国全盛日(アイソレイテッドトワイライト)」
    相変わらず読みづらいなあ…そしてこれもまたミステリでもなく。一応『天帝』シリーズと世界観は繋がってるんだろうというのは節々にあるんだけど、なんというか圧倒的に説明不足で何が何やら(自分が単に読めてないだけかもしれませんが)。
    でもやっぱ今のあまりにラノベすぎる文体よりは、もうちょっとこっちに寄せてほしいなあ…と思ってしまうなあ。

  • (2011.11)古野まほろ「憶昔帝国全盛日」

  • 2007/12/17 Amazonにて購入
    2008/8/31 風呂場用本として読み始める。
    2008/9/1 2007年9月号を発見したので、しばらくストップ
    2010/1/3 再開。巽昌章「森の奥の祝祭」途中まで。
    2010/4/3 霞流一 「堕ちた天狗」読了。
    2010/8/13 蒼井上鷹「最後のエスケープ」読了
    2010/8/15 楠木誠一郎 「殺人学園祭」まで
    2010/8/17 黒史郎 「福を呼ぶ毛」まで
    2010/8/18 西尾維新 「クラッシュクラシックの面会」まで
    2010/8/22 赤城毅 「書庫にはいりきらぬ本」まで
    2010/9/5 高田崇史「モディリアーニが笑う」まで
    2010/9/12 読了

    あまりにも積読状態が長く、道尾秀介氏の「カラスの親指」や辻村深月氏「名前探しの放課後」などは文庫で読むのでパスしてしまった。

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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