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- / ISBN・EAN: 4959241935137
感想・レビュー・書評
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巨大ワニをテーマにしたモンスター・パニック作品。ワニの登場シーンが少ない時点で面白さ半減です。最後は結構登場暴れてくれましたが、中盤まで、人間同士の争いごとがメインになっていて、作品としてちょっと中途半端だったかなぁと。個人的には映画「アリゲーター」の方が好きです。
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別途
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■タイトル
タイトル:カニング・キラー 殺戮の沼
■概要
「プリズン・ブレイク」シリーズのドミニク・パーセル主演、実話
を元にしたモンスターパニック。白人女性が巨大爬虫類の餌食と
なった事件を取材するため、N.Y.のTV局報道部のティムはブルンジ
共和国へ向かう。そこには凶暴な殺戮の世界が待っていた。
(From amazon)
■感想
もう観るにも堪えられないグダグダぶり。
進行も遅いし、面白そうなシーンは暗闇ばかりで何が何だか分からんし。
どうでもいい伏線でワニがかすれるし。
ワニ殺してないから、最後のワニ登場も全く驚くに値しないし。
とにかく、全体的なグダグダ感が半端ない。
これは、早送りで観るのがいいです。
無理に政治、宗教をからめたから結局何を目的で作ったか全く分からない
映画になっていた気がします。
言いたい事は何となく分かりますが、それを言いたいだけなら、無駄
な製作費をかけないでどこかねっと上で記載するばいいレベル。
結果、本当につまらなかった・・・・・ -
中盤までなんにも起きないので、相当かったるくて寝そうになりました。最終的には疾走する巨大ワニに大笑い。
ギョロ目の黒人俳優に見覚えあるなーと思ったら、「エボリューション」の彼か。「ホラー映画ではいつも真っ先に殺されるのは黒人だ」というブラックジョークをあの映画で言ってたけど、ほんとにそんな役だったので哀れ…。 -
リンカーンや!
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グスタフもしくは、ギュスターヴ…おっそろしいな。
全長8〜9mの人食いナイルワニの名前です。UMAが襲ってくる映画は多いが、こいつは実在してます。…当分、川とかには入れません。
あと、ルワンダ? ブルンジ? には、行きたくなくなります。今は政情安定してるのかどうか、わからんが。
自然の恐ろしさと、これまたヒトの恐さを実感。だが、景色の映像はキレイ。良くも悪くも、さすがアフリカって感じ。 -
ちょーC級だぜーえ