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- / ISBN・EAN: 4988013474444
感想・レビュー・書評
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なんか、リアルな日本のサラリーマンって感じ。
今井みきの妻としての振る舞いには気丈さを感じて
そして凛とした姿勢の中のもろさに泣きたくなった。
役所さんの演技より
今井さんの演技の方に目が行ったかな。。。 -
ふむ。
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原作を読んでから、映像を見るのは、なんとも難しい。
読みながら、私の頭には
登場人物におぼろけながら顔がつき、声がつき、裏の心情までつく
情景描写から、空の色、風のあたたかさ、空気のにおいまで感じとる(空想しているだけに過ぎないのだけど。)
しっかりと、
主人公ひとりひとりの「○○像」というものができあがってしまうのだ
今回は、そんな私の身勝手な空想から大きく外れていた
あと、シーンがこま切れこま切れになっていて、
ストーリーが「ぶつっ」「ぶつっ」と切れていく音が聞こえるようでさみしい
ただ、
今井美樹さん演じる、妻・美和子さんだけは、
立ち居振る舞い、声のトーン、微笑み
全てが私が作り上げた、強く優しく、そして大きい「美和子さん像」と合致していて、
そこに関しては★★★★★。 -
不倫さえしていなければね‥こんなにいい家族なのに、なぜ?そこだけリアルに感じられなかったけど、それ以外のシーンは好きでした。
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観ている途中、「ありえないよ〜」と何度も思った。
主人公より、主人公を路上で蹴ったおじさんの方が気になる。 -
前半はよかったのに、中盤あたりから愛人ネタが多すぎて女子的にはなえた。一途な奥さんがかわいそう(´;ω;`)
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話題になっていたし
地上波でやっていたので
何となく見てしまったのだが
本当に身勝手な男の話だった
「愛の流刑地」を読んだときも
こんなに男に都合がいい話があるわけがない
男の妄想を文章にしただけだ
女は浮気をする時
男みたいに恋に突っ走ったりしないだろう
もっと現実に生きているというようなことを書いたように思う
しかし
この話に出てくる男は
さらに身勝手だ
昔の私なら
見ている途中で
ムカムカ腹が立っていただろう
今は
諦めにも似た気持かな
男はみんな
こうなんだって -
主人公が家族にばれることなく不倫をしていた時点でまったく感動を呼ばなかった。
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TV。ながら見・・・