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- / ISBN・EAN: 4571283020284
感想・レビュー・書評
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城田優好きにはぜひに見て欲しい、パッケージのかっこよささながらの城田優のかっこよさたまりません
内容もすっきりしててわかりやすく、おもしろかったです
木村了くんもかっこよくて素敵でした
北川景子さんかわいいしきれいだしかっこよかったです、いいキャラしてた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろすぎる! CMのコメディタッチに興味が湧いて借りてみたらドンピシャでした! ストーリーはサクサク進むし、ところどころギャグっぽくて笑えるし、なにより主人公・アキ(城田優)がキャラクターとして映えていてとても格好良いです。アキの仲間たちも可愛いしノリがいいし、事件を引き起こすアホタレ役にはいささかイラッときましたが…。
小説は未読です。
ザワザワと騒がしい渋谷の街の外観からはいる。だれかが歩いている。男性二人が話をしながら、車に乗り込む。コンコン、と窓ガラスがたたかれ、助手席の男性が窓ガラスをあける。タンクトップの青年がいる。「お兄さん、そのブーツカッコイイね。何処で買ったの?」。無言で窓ガラスはしめられる。車は走りだし、ブーツを褒めた青年――アキは歩き始める。なんてことはないワンシーンが、後半意味を帯びてくる。関係ないと思われたシーンが実は伏線で、それもすべてきっちり回収してくれる。
主人公・アキは渋谷を仕切るチーム“ギルティ”のリーダーで、夜な夜なバーでファイトクラブを開催し、楽しく優雅に儲けていた。そんなある日、ファイトクラブと同時進行する、ヤクザの違法カジノでおこなわれる大強盗。試合が終わると同時に金も持ち去られる。しかし、そんなことアキたちには一切関係ない。
次の日、仲間の一人が昨夜ボコった親父からボストンバッグを盗んだことをアキに告げた。しかも中身は三千万。みるからにヤバイ金だと判断し、アキに相談を持ちかけたのだ。その金は違法カジノから盗まれたもの。アキたちは情報を集めた結果、そのことを知る。
同時進行するように、カジノを経営していた関西ヤクザ、盗賊団と渋谷のヤクザ、南米マフィア迄もが、その盗まれた金を自分のものにしようと行動を始める。
アキは奔走し、ある一つのアイディアを思いつく。一歩間違えれば死、の大博打! だがアキのしたたかさは尋常じゃない。ヤクザを二つともぶっ潰せる、素敵なアイディア。彼等は行動を始める――。 -
原作読む前に観ちゃったけど面白かった!城田優と細川茂樹が格好良すぎて思わずDVD買ってしまいそう。