- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142646521
感想・レビュー・書評
-
中年の魅力満載。よかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女探偵(保険調査員)と、紳士な絵画泥棒の恋と対決のお話。
やー、おもしろかった。
盗みのシークエンスは、白昼堂々、往来の美術館で
いかに監視の目をかいくぐるかでやるので見もの。
「華麗なる賭け」のリメイク作らしいので、元も見てみたくなりました。 -
うわぁぁぁ・・・止めて欲しいリメイクワーストですね。
何せよオリジナル版「華麗なる賭け」が素晴らしいだけにやっぱりリメイク版の本作はあまり受け入れられなかった。
マックイーンとフェイ・ダナウェイの共演だから仕方ないか。
・・・まぁそれ以前にオリジナルの良さを持ってくるのがごまのように微量な感じだったので悲しくなった。
あの画面分割がないとなぁ。やっぱり。
オリジナル殺しのB級作品っぽい。
オリジナル版のぎりぎりの線で保っていた大人の恋愛的色気がこのリメイク版ではボーダーが消え失せ緊張のないエロチズムで見せてくるのが・・・まぁ、そのシーン自体は悪くはないのだけど。。
悪いが脱いでないオリジナルの方がよっぽど色っぽくて大人の雰囲気なのですよ。色っぽさを書き間違えてるのかな。
そういう点でも敵わないだろうな、やっぱり。
だから脱いで誤摩化したのかな。と思ってしまう。
大人の雰囲気は脱ぎじゃなくて演技で見せるべきというのをオリジナルで学ぶべき点であり、取り入れるべき点であった。
ピアース・ブロスナンは悪くはないのだけどお遊びのように翻弄するマックイーンとは違って賭けを遊んでる風じゃないのがやっぱり本作の印象をガラッと変えてると思う。 -
2009/03/01視聴