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- / ISBN・EAN: 5034202020820
感想・レビュー・書評
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Alex Turner (Arctic Monkey) – vocals, guitar, bass,
Miles Kane (The Rascals, The Little Flames) - vocals, guitar, bass,
James Ford (English musical composer, record producer and musician) - drums
Owen Pallett - Conductor
London Metropolitan Orchestra (recorded by Steve McGlaughlin) - Orchestra
Released April 15, 2008
1. "The Age of the Understatement" 3:07
2. "Standing Next to Me" 2:18
3. "Calm Like You" 2:26
4. "Separate and Ever Deadly" 2:38
5. "The Chamber" 2:37
6. "Only the Truth" 2:44
7. "My Mistakes Were Made for You" 3:04
8. "Black Plant" 3:59
9. "I Don't Like You Anymore" 3:05
10. "In My Room" 2:29
11. "Meeting Place / The Meeting Place" 3:55
12. "The Time Has Come Again / Time Has Come Again" 2:22詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アークティック・モンキーズのフロントマン=アレックス・ターナーとマイルズ・ケイン(ラスカルズ/exリトル・フレイムス)による噂のプロジェクトがついにベールを脱ぐ! プロデューサーはアークティックの『フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー』を手掛けたジェームス・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)。アルバム冒頭からオーケストラやストリングスを積極的に取り込んだ楽曲群は、シャーリー・バッシー、バーバラ・ルイスなどを過去にカヴァーし、60’sポップスの影響を公言してきたアレックスの真骨頂! そしていままでにない壮大で新たなロックを提示してみせる力量は圧巻の一言!
アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとラスカルズのマイルズ・ケインによる噂の新ユニットが、ついにそのヴェールを脱いだ! まるでモノクロ映画を観ているような感覚に陥るほどクラシカルでドラマティックな楽曲群は、〈サイド・プロジェクト〉では済まされない完成度を誇っている。また、ゴージャスなストリングス・アレンジも圧巻だ。2008年を代表する一枚になることが、すでに約束されている大傑作! -
PT#45 2008.6