ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 [DVD]

監督 : アンドリュー・アダムソン 
出演 : ジョージー・ヘンリー  ウィリアム・モーズリー  スキャンダー・ケインズ  アナ・ポップルウェル  ティルダ・スウィントン  ジェームズ・マカヴォイ  リーアム・ニーソン  ジム・ブロードベント 
  • ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
3.42
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  • (20)
本棚登録 : 1303
感想 : 187
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241935892

感想・レビュー・書評

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  • 実は、三部作のうち二部の『カスピアン王子の角笛』が一番好きだったりします。
    ファンタジーの世界から必ず戻ってくる主人公たちに、なぜか感動したりして…(笑)

    描かれていているのが、子どもらしい心の葛藤であるところが「あぁ、ファンタジーだなぁ…」と思わずにはいられない作品です。

    四章の製作も決定したそうなので楽しみなところです。

  • 「あ、これ前に観たことあったね、じゃオリンピックに変えようか?」

    映画好きなので、いちおー放映されてる映画は必ずチェック。
    「変えようか、って言ってるわりに、もうリモコン置いてるじゃん。」

    …と、突っ込まれ、はっ!と気がついた。

    あっという間にナルニアの国へと心がトリップを始めてしまったのだ。

    (あー、この後次男が裏切るのよね…何故いなくなった事に気付かないんだっ~~)
    ハラハラしながらも次々出てくるナルニア国の魅力的な住人達に目はとっくに釘付け。

    そして、
    そして、私も最も好きなシーンが…!

    「女王が追いかけてくるっ!早く逃げろっ!!!!」

    上空から見ると、追いかけてくるソリと逃げる子供たちの距離はほんの僅か!
    寸での所で穴倉に逃げ込み、ほ~~っと一息ついた彼らであったが、
    追いかけてきたのは女王では無く、
    なんと子供達に大好きなサンタクロースだった♪

    いいなぁ~
    羨ましいなぁ~

    …と、思わせる要素盛りだくさんで、
    余韻も爽やか、大好きな映画。

    あの老人、最後に何て言ったっけなぁ~?

    ナルニアの国から帰ってきた子供達に
    「しばらくは向こうにいけんじゃろ。
    だが、いつかまた行ける。それまで…」

    最近どーも物忘れがひどくて。(覚えていたい言葉だったのに)

    それまで、心の目はいつでも開けておく事じゃな♪
    (・・・こんな感じだったかな?いつか答え合わせをしてみよう)

    • MOTOさん
      nyancomaruさんへ

      ま、またそんな気になる言い方をされてっ!
      つい、禁断の最後から読み、したくなるじゃないですか~(笑

      7巻もあ...
      nyancomaruさんへ

      ま、またそんな気になる言い方をされてっ!
      つい、禁断の最後から読み、したくなるじゃないですか~(笑

      7巻もあるんですか!
      ハリーポッター並みに長いですね。
      確かに映画化されるとどうしても端折ってしまわれる所がなんかイヤなもんです。
      2012/08/02
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「禁断の最後から読み」
      裏技と言うより、掟破り、、、私の知り合いでは女性のみの特技のようなのですが、、、どうなんだろう?
      私は解説から読んじ...
      「禁断の最後から読み」
      裏技と言うより、掟破り、、、私の知り合いでは女性のみの特技のようなのですが、、、どうなんだろう?
      私は解説から読んじゃうので、あまり言えませんが。なるべく真っ白な状態で読みたいと思いつつ此処でレビュー読んでる(駄目じゃん)。

      「どうしても端折ってしまわれる所が」
      ドーシテその部分をカットする?って言う時ありますよね。読む行為と見る行為が根本的に異なるから仕方無いのですけどね。。。
      2012/08/03
    • MOTOさん
      nyancomaruさんへ

      あ~、ウソです!ウソですっ!
      そんな掟破りは決してしませんっ!!

      それどころか、いくら読みにくい物語でも『解...
      nyancomaruさんへ

      あ~、ウソです!ウソですっ!
      そんな掟破りは決してしませんっ!!

      それどころか、いくら読みにくい物語でも『解説』は読了した後、感想書き綴った後に読む事にしています。
      (これが自分流読書の楽しみ方♪)

      後で、自分と他の方の捉え方がどう違っているのか?を答え合わせの様に照らし合わせるのって、結構快感なのですよ。
      (違ってても、同じでも面白いモンです。)
      2012/08/04
  • 途中で挫折、というか眠くて無理だった。
    主人公の子供たちが魅力不足?ちっちゃいこだけ可愛い。
    所帯じみた服装?もいまいち。
    続きはもう見ない。

  • C・S・ルイスの偉大なる児童小説をディズニーが映画化。

    ※以下、結構ネガティブ。

    一言で言うと、なんか中途半端な映画だった。
    ストーリーラインは原作に忠実な「童話」なのに、映像や演出ではロード・オブ・ザ・リングやハリー・ポッター(どちらも映画の方ね)の影響を諸に受けているのか、やたら「大人向け」にしてたから、それが結果的に中途半端な印象に繋がってるのかなぁと思う。

    登場人物の心情に不必要なダークサイドを持ち込んでいるところとか、異常に派手な(というよりLOTRを焼き直したような)戦闘シーンとか、「追われてる感」をやたら前面に出してるところ(これもLOTR的)とか、そういう演出がこの童話のストーリーや、本来のこの原作のターゲット層と合ってないと思う…。
    原作と違うことが悪いとは言わないけど、それなら物語も少し練り直してバランスを保てばよかったのになぁと思う。 最近のダーク・ファンタジーの成功を意識した結果の演出と思うけど、それぞれに良さがあるんだから無理に合わせなくても、と感じた。

    原作読んでしまった身では、原作未読の人が映画を観てどう感じるかはもはや予想するしかないんだけど、「童話っぽすぎて子供だまし」と言われてしまいそう。
    その「童話っぽさ」がこの作品の魅力のはずなんだけど・・・

    タムナスさんはひたすら原作に忠実な可愛さでよかった。

  • タムナスさんって言うところが良い。

  • ディズニーらしい子供向けファンタジー映画。ほんとーうに子供向け。でも、いいの。タムナスさんギザカワユスだから。ジェームズ・マカヴォイの出世作らしいです。タムナスさんがたまにすごい格好いい表情をするので、逃すまいとして画面に食いついてます。ストーリーは二の次…あ、でも、小学生くらいまでの子供が見るには楽しめると思う。しかしジェームズ・マカヴォイかっこよすぎるだろ。

  • 請求記号:11D127(館内視聴のみ 1月)

  • 2005年

  • ハリーポッターや
    ロードオブザリングに挟まれた
    タイミングの悪さで、有名までもう一歩。

    ディズニーらしさはあるものの、
    主人公達の力の無さが、
    インパクトに欠け、イマイチ盛り上がらない原因。

    悪くは無いんだけどね。

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