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- / ISBN・EAN: 4571147372993
感想・レビュー・書評
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手錠を後ろ手にはめたままピアノを弾く所が印象に残った。
でもすべては最後の4分間の為にある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後のピアノのシーンとかかっこよすぎる。
おじぎのところとか。
あこがれるくらい。
技術も芸術には必要なんだな~とか関係のないこと思う。
なんのために生きてるの?くだらない愚痴をいうため?ちがうよね。ちょっとハッとするセリフもあったりしました。 -
うーんなかなか感情移入しにくい作品だった。
全体的にジメってしてて暗い感じ。
登場人物の行動がなんとなくわかるんだけどわからない感じ。
なんでそーなんだろーみたいな。
すごいみんなの行動に違和感があった。
最後もあーいう終わらせ方もありだと思うけど、なんか唐突すぎてあっけに取られた感じ。
あそこで彼女なりの答えみたいのを出したんだろうけど、確かにあの演奏はすごかったけど。。。って感じだった。
うーん。 -
二人の女優の見事な競演
ドイツ映画っていいです♪ -
いけ好かない、というだけで散々な目にあう看守哀れ。凡人は才能にひれ伏すしかないのか。
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ピアノが好きなもので…!
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なんだろう。彼女の心が解放されればなあって、
そういう期待感が最後まで見させてしまう。
でも私は優しいピアノが好きらしい。 -
ドイツの刑務所での話。
ピアノの才能は普通ではないほど優れていた。
二人の主人公は共に悲しく、悲惨な過去を背負っていたが、
それがあったからこそ最後の演奏はすばらしいものだった。 -
囚われた天才ピアニストと、残りの人生を賭けて彼女を指導する老ピアノ教師との激しくも暖かい魂のぶつかり合い。ドイツ映画。
音楽が好き、とかいう次元じゃなくて
音楽なしには生きていけない人たち。
ピアノを傷つける勢いでぶつかる、主人公の最後の演奏は、音でも緊張感でも圧倒的。
言葉にならない悲鳴とか感情を語るピアニストって設定は多くあるとは思うけど、ピアノがこれほど暴力的なめにあうのは(全編にわたって、演奏以外にも看守を襲うのにも使われたりね)、あんまりないんじゃないだろうか。獄中のピアノって設定が生きてるわけだけど、それでも弾かれる鍵盤にたいしては穏やかな愛が感じられるから、画面的には非常に・・頽廃的に美しい、っていうんでしょうか、こういうの。
ドイツならではの背景も張られていて、みごたえはあります。ドイツ人が絶賛する理由はなんとなくわかる。
主人公の演奏は、二人の日本人ピアニストが演奏してるとか。サントラほしいな。 -
授業で途中まで鑑賞。
最後どうなったのか見てない←
シネマ坊主みるとたのしい