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- / ISBN・EAN: 4988013564046
感想・レビュー・書評
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コレ、オススメ!
女優・蒼井優のスゴさを知りたいなら
これを見れば
すべて分かります。
クリエーターたちの
期待や要望に十二分に応え
様々な引き出しを見せてくれる、
彼女の底知れぬポテンシャルには
ホント脱帽です。
自分が好きだったのは
CMプランナー・高崎卓馬が手がけた
第一章、
『人生って嘘みたい』。
恋人の高野くん(加瀬亮)を
突然の事故で失ったチカ(蒼井優)と、
ある日突然
妻に去られたサラリーマンの男(西島秀俊)。
現実を受け入れられずに、
妻の残したブラジャーを付け
いつも通りに仕事をこなす西島秀俊や、
死んだ高野くんと夢で会うために睡眠薬を飲み、
夢を見続けようとする蒼井優の姿が
可笑しくも悲しくて
なんとも胸が締め付けられます(>_<)
そして一年後。
「夜」という黒猫と暮らすチカ。
場面は一転、
温水洋一扮する
人間のオッサンの姿に生まれ変わった「夜」と
蒼井優扮するチカの
舞台での朗読&二人芝居。
この軽妙なやりとりを繰り返す
芝居がまたいいんです!
それにしても
舞台であっても
蒼井優はホント上手い!
自由自在のテンポ感と
絶妙な間のとり方。
声の強弱を駆使し表情は豊かだけど、
あくまでも
自然体の演技に見せる
その技量。
そして黒猫の「夜」が教えてくれる、
『孤独であることと
寂しい気持ちは違う。
孤独であっても
寂しくはない生き方もあるということ』
はその後の自分の
生き方にも参考になった言葉です。
『人生って嘘みたい…。
だけど私は、
それを生きていこう』
という
闇をくぐり抜けた者だけが手にできる
光を内包した言葉に
三十路を過ぎた自分は
不覚にも涙しました。
そして大好きな映画監督・山下敦弘が手がけた
第三章
『アカバネ三姉妹』も良かった♪
擬似舞台劇風演出が面白い、
ブラックジョークが効いたコメディで、
三姉妹の絶妙な掛け合いは、
三谷幸喜の伝説のドラマ
「やっぱり猫が好き」を
イヤでも思い出してしまいます。
腹を抱えて笑った後、
やがて切なくなる感覚も
ツボ(*^o^*)
いろんな蒼井優が見れてお得だし、
とにかくマニアだけのものにするには
惜しいくらい
質の高いドラマなので、
某レンタル店で見つけたら
なにわなくとも
GETですよ〜(笑)
走れ〜(笑)♪ -
鈴子ちゃんだけ観ました。
すごいなー、ちゃんと鈴子だった -
かわいい
ちゃんと観たのに
内容がほとんど思い出せない
うたすき。
♪ウソのウソで
ほんとなんだけど -
第一章 人生って嘘みたい
3種類のちがった手法で撮られていて、そんなところもとても面白い。
喪失がテーマなんだけど、描き方が何ともうまいのです。
心にくい。(★★★★★)
第二章 バライロノヒビ
主人公のマコトが、いろんな設定を妄想してひたすら走る。
だんだん引き込まれていって、最後のオチには「やられた~」とにやにや。
観てるほうが作り手の嘘にだまされる話。(★★★☆☆)
第三章 アカバネ三姉妹
コント劇のような作りで、すごく面白かった!
「3年くらい続いた人気番組」というコンセプトが一瞬で体感できる。
笑い声が効果音で入っていた「いかにもコント」な作りから、
切ない後味になっていく感じも好き。(★★★★☆)
第四章 -
DVDを借りてみたのですが、やはり欲しい!財布と相談中です。
-
蒼井優はクリエイターの創造心をかきたてる何かを持っているのだろう。
作品のような女優さん。 -
第1章「人生って嘘みたい」 演出:高田雅博
加瀬亮×あおいゆうの掛け合いが好き。
でも、3話目の温水さんとの掛け合いも好き。
あったかいお話でした。
第2章「バライロノヒビ」 演出:タカハタ秀太
第3章「アカバネ三姉妹」 演出:山下敦弘
第4章「都民・鈴子 - 百万円と苦虫女 序章 - 」 演出:タナダユキ -
走るシーンが好きです。
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一話~三話の世界観が好き。
突然恋人に先立たれたチカ
チカの恋人でばかばかしい死に方をしたタカノくん
二話で二人はチカの夢の中であうけれど、
タカノくんに逢いたい一心で、眠ることばかりつづけ、
現実を放棄しようとするチカが痛々しかった。
「なんで死んだの?」というチカの台詞が忘れられない。
加瀬亮もとても良かった。 -
とってもオシャレな作品
加瀬亮さんとの夢の話が好きです
j-gardenさん、
またまたありがとうございます(^O^)
めちゃくちゃ沢山
ハート頂いて、
あとコメントも嬉しいです...
j-gardenさん、
またまたありがとうございます(^O^)
めちゃくちゃ沢山
ハート頂いて、
あとコメントも嬉しいです。
こちらこそ、レビューないところに
書いちゃって
ややこしくてすいませんでした(汗)
自分もバンドマンでロック好きなんで、
『東京バンドワゴン』を見つけて
即反応してしまいました(^_^;)
コメント欄の件は
自分は携帯オンリーで
携帯からだと普通にコメントできたんで
どうなんスかね〜(汗)
パソコンからだと
レビュー書いてないとムリなんかな?
あっ、それか
他の人からは書き込めるけど、
本人が書くには
レビューがないとムリな設定になってるとか…
う〜む、謎ですね〜(≧∇≦)
てか、このドラマ知ってる人がいることに
ビックリで
かなり嬉しかったです(笑)
(しかもかなり前のドラマやから、今、反応が貰えるとは思ってなかったし)
自分は逆に
一章ごとにDVDが出てるのは
知らなかったんで(笑)、
ネットで安く買ったんです(^_^)v
自分も一章が
一番好きですね〜♪
切ないんやけど、
別れを乗り越えて再生していく姿に
激しく共感したし
胸打たれました。
あはははは(笑)
探偵になる夢って分かります!
自分も工藤ちゃんに憧れて、
サングラスとハット買って
中古のベスパ乗ってたんで(笑)
そうですね、同世代かもですね♪
自分は
うさぎ年なんで
30代と言うより、
実際はアラフォーと呼ばれるほうが多いんですけど(^_^;)
こちらこそ、
いろいろと参考にさせてもらうんで、
オススメなどありましたら
また紹介してもらえると有り難いです(^_^)
今後とも
よろしくお願いします♪
あっ、いえいえ、
こちらこそ
またやらかしてしまいました(汗)
自分は逆に携帯オンリーなんで、
パソコンでは
そんな通知メ...
あっ、いえいえ、
こちらこそ
またやらかしてしまいました(汗)
自分は逆に携帯オンリーなんで、
パソコンでは
そんな通知メールや
コメント管理画面のような
便利な機能があったんやって
今更ながら驚いています(笑)
あっ、コメントの返事は
どちらに書いてもらっても
構わないですよ(^_^)
タイムラインが携帯で見れない頃は
どこにコメントもらったか
探すのに苦労したけど、
今はすぐ分かるんで(笑)
『しろくまカフェ』は
声優の声が
自分的には
かなりキャラに合ってると思います(^O^)
特にパンダくんは
もうあの声聞くだけで
脱力感たっぷりになります(笑)
あっ、お気に入りマークの件は
大丈夫ですよ(笑)
沢山共感してくれたんやって
ホンマ嬉しく思ってますo(^-^)o
あはは(笑)
普段誉められなれてないんで
なんか恐縮です(^_^;)
レビューは今から20年以上前の(笑)
中学の頃から書いてるんで
自分ではわかんないですね(汗)
でも自分のバンドの歌詞も昔から書いてるんで、
リズム感や
読みかえした時の響きは
確かに意識してるかもですね(^_^)